告知など


2012-01-21 [Sat]

育児と短期評価

育児をしていて思うのだが、この仕事は短期での達成感というか成功体験というか、そういうのがないな。そりゃ、産後うつってのも出てくるでしょう。

例えば自分の本業を考えると、「今日のミーティングはうまいこといった」「この実装は見事にできた」など、一日から一ヶ月くらいのスパンでの良かった探しができる。そして結果もついてくる。

育児の場合、そりゃ子供の笑顔は他の何にも換え難いものだけれど、「お父さんのおむつ交換は最高だね!」と本人が言ってくれるわけでもなし。

うーん、これはどうするのがいいんだろうなあ。

僕はまだ、育児休業ですと言うだけで周囲の人はイクメンですね!的な反応をしてくれるので、それはそれで褒められている気分になるのだけれど、他のお父さんはモチベーション出ないだろうし、お母さんにいたっては頑張れど頑張れどだろう。

などということが、ようやく頭で理解できてきた。


2012-01-20 [Fri]

離乳食

僕も手伝いでたまに離乳食を食べさせることがあるのだけれど、離乳食を食べさせるのはゲームのようで楽しい。

ミッション1:口を開けさせる。あーん、とかする。

ミッション2:邪魔をしようとする子供の手などをかいくぐり、スプーンを口にいれる

ミッション3:口を閉じさせる

ミッション4:上唇にこすりつけるのではなく舌に置く感じでスプーンの内容を口に投入する

ミッション5:スプーンを回収する

最近はスプーンを奪って噛むことを覚えたので、最後の回収は失敗することが多い。その場合は、一本を持たせて別の一本で次の一口を投入する。

もちろん子供の機嫌を損ねてはいけないので、「ああ、美味しいねえ」と言いながら、ニコニコとして、子供をエンターテインすることも忘れてはいけない。

いったい何個のコントローラを同時に操作しないといけないのか、という気分。

こんなゲームをWiiで作ったら面白いかもしれない。ただし経験者のみに受けるという。


2012-01-02 [Mon]

謹賀新年

昨年は、公私ともに激動の年でした。公私というか、世界と私。

家に人間が一人増えたし。

外向きにはあまりプレゼンスのない昨年でしたが、これでもがんばっていましたのよん。

SFマガジンの短篇は、悩みながら書いたけれど、自分なりに「書いたー」という感触を掴めたので、ああいう路線の頭の使い方は、もうちょっと追求してみたいと思っています。

アーバンギルドの連載も、途中やばい時もあったけれど、結局落さずに書けたのでなによりでした。その後の展開は、しばしお待ちを。止まってはいません。

反省する点は多々あるけれど、自分なりにはあの混乱の中、がんばったと及第点を付けています。

それに今年に向けての助走というか、準備ができた部分もあり、また心機一転する準備もできたし、今年はアクティブに動く方向で考えています。

子供が増えての三人の生活で、その時々でペースを作っていくというのが、おそらく一番の課題になるだろうと思っていますが、なんとかなるでしょう。

そんなこんなで、今年も一年よろしくお願いします。僕は、止まりません。


2011-12-30 [Fri]

書籍の自炊について

紙の書籍をばらしてスキャンすることが、自炊と呼ばれています。

このところ、自炊、正確には自炊代行業に関して、作家サイドからの発言がいくつかあったことも踏まえ、自分としても意見を表明したいと考えてはいるのですが、文章に上手にまとめられずにいます。

まあ、簡単に言ってしまえば、自炊なんぞは全然本質的でないので、それで小銭を稼ぐ人も、出版社も作家も、議論するコストすらもったいない、と私は思う。です。

もちろん裁判するコストももったいない。

だからみんなクールになろうぜ。


2011-12-27 [Tue]

引っ越しました

どたばたとしておりましたが、引っ越しました。50メートルほど。諸事情により。

今回は自分で梱包する余裕がまったくないのが明らかだったので、お任せパック的なものをお願いしました。

引っ越し会社はハート引っ越しセンターを使いました。奥さんが以前使って良かったそうなので。実際お願いしてみて良かったので、もう一回名前を書いて置きましょう。ハート引っ越しセンターです。

とにかく本棚の2000冊の本の梱包と開梱をやってもらえたのが、非常に助かりました。

しかし、その後のコンピュータ周辺の整理がいっこうに進まん……。


2011-11-28 [Mon]

しゃべるということ

育児休業中で毎日家にいるわけですが、あ、いや、正確には子供の病院とか予定がかなりあり、週に2日〜3日は外出していたりするのですが。

でも喋る機会、とくに仕事的喋りをする機会がめっきり減っているのです。

そうなると、口が動かなくなります。冗談でなく、喋ろうと思って、言葉が頭に浮かんではいるのに、口の筋肉が動かなくなるのです。

これは、学位をとるために休職していた時期にも発生しました。口が動かなくなるのに、たまに呼ばれて学位論文のプレゼンをしないといけないという状況はきつかった。

今回は家族がいるので喋ってはいるのですが、やっぱりプレゼン的喋り方はできなくなっているように思いますね。

復帰したら徐々に再び練習していかないと。


2011-11-03 [Thu]

ショルダーキーボードのこと

ショルダーキーボード(SHS-200)を、オークションで売ろうと思って電源いれたら、ACアダプタだと動くけれど乾電池だと動かない状態だったので、蓋を開けて中の配線を交換して修理してみた。

直ったので、息子の前で適当に弾いてみせたら、思いのほかリアクションがよくて、売るに売れなくなってしまった。

SHS-200は、おそらく内蔵している音源がOPLL(YM-2413)なので、発音数が絶対的に足りなくて、伴奏機能を使うとメロディを鳴らせなくなる。音源とスピーカー内蔵のショルキーで、最近の適当な携帯電話用のFM音源LSIを使ったものを作れば、結構楽しいのになあと思った。

ならば、作ってしまったらどうか?

鍵盤やらスピーカーやらは、最近はUSBでどうとでもなる。入力系のUSBのキーボードを分解すればいい。

まず考えたのは、Arduinoと適当なFM音源チップを使う方法。

次に、FM音源でなくても、そこそこのCPUならTiMidityなどのソフトウェア音源でいいだろうから、NetBSDが走る箱、それこそ、W-ZERO3なんかを使ったらどうかという方法。

そこまで考えて、だったらEeePCをぶら下げればいいじゃん、という結論になった。

49鍵のキーボードを分解して、EeePCと、USBの外付小型キーボードを貼りつけると、ショルキーで音源もシーケンサーも内蔵したものが出来るじゃないか。

OSはBSDで頑張ろうかとも思ったけど、EeePCを貼りつけるのならUbuntu Studioでもいいのかなあと弱気な感じ。

だが、そんなことをしている余裕がないことに気付き、やめた。


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