告知など


2015-06-21 [Sun]

ちょっとしたオシャレというもの

家のキッチンに、コーヒーカップのようなカップがあって、それはアロマオイル専用なんですな。カップにお湯をいれて、アロマオイルをたらすと香りが立つ。ちょっとしたオシャーレなアイテムです。うちの奥さんは、こういう、ちょっとしたオシャーレがわりと好き。

で、そのカップを見る度になんか違和感があるなあと思っていたので、ちょっと自分なりに分析してみました。

まず、キッチンにコーヒーカップと似た形状のものがあったら、そのコンテキストにおいては、コーヒーカップだと認識されるわけですよ、普通は。

それをアロマオイルに使うというのは、妻が勝手に決めたルールにすぎない。あるいは、「コーヒーカップ状のアロマオイル入れがオシャレ!」と決めた誰か。

そのルールを知らない人には、コンテキスト的に通じない。仮に周知させようとしても、多分、息子は理解していない。

理解が難しい存在がいる場所において、ハイコンテキストな物体の混入は事故のもとになるので、安全管理という面では多分この存在は許されない。

しかし考えてみると、オシャレの方法論のひとつに「ちょっとルールを崩してみる」というのがあるように思う。それは、コンテキストをちょっと無視して、別のセマンティクスを与えてみる、ということである。

なるほど。

それは機能性と一見矛盾する。はたして、矛盾しない解法はないものだろうか。それがおそらく機能美と呼ばれるものなのかもしれないが。

難しいなあ。ハイコンテキストは、多分その把握にコストがかかると思う。ぱっと見た時に、あ、いけないいけない、これは普通のカップじゃなくてアロマ用、というのを思い出さないといけない。


2015-06-17 [Wed]

スポーツジムその後

二週間たちました。週に3日のペースで通っています。いい感じです。

夜のみのプランに入会したということもあり、会社の帰りに少し歩いてジムまで行って、運動して、帰るということをしています。

今日はジムあるから、それまでちゃんと仕事して、それから体を動かそうという目標があるので、一日のリズムが作りやすいです。

そして、運動している間は、無心になれます。最初は色々考え事をして、そこで頭の整理をして、やがてひたすら身体を動かすようになる。無心です。すばらしい。しかもひとりの時間です。

おもに有酸素運動の機械をやってます。漕いだり、歩いたり。ただひたすら、黙々と。

10分から15分を1セットとして、トータル1時間くらいやります。

終わったらシャワーを浴びるか風呂に入るかします。お風呂は足がのばせます。すばらしい。

そして、さっぱりして帰路につき、途中で飲むヨーグルト的なものを買って飲みます。なんでも運動の後には、糖質とたんぱく質の両方が必要みたいです。

運動した夜は、ぐっすり眠れる気がします。ジムが終わった後の短時間ですが、ああ自分はここでこうしていていいんだという自己肯定感に包まれつつ、眠りにつけます。

こんな感じで、うまいこと調子よくならないかなと思ったりしてます。


2015-06-03 [Wed]

スポーツジムに行き始めました

各方面からの「運動をしなさい」という声により、観念して運動することにしました。

最初はとりあえず一駅歩いてみようと思ったんだけど、一駅歩いたところにスポーツジムがあり、帰りにここに寄るのは悪くないかもと思って、見学してさくっと入会した。

ひとりで黙々とやりたいので、黙々とできる有酸素運動マシンとかを、黙々とやってます。

一時間くらい、黙々といくつかのマシンを。楽しいです。黙々。

で、ジムの人から色々説明受けたりして、気づいたことがありまして。

スポーツジムで働く人って、勝手なイメージだけれど健康的で前向きで明るいキャラの人ばっかりだと思っていたわけですよ。そして、そういう人ってのは、大学でもリア充サークルに入っている系の人ばっかりだと思っていたわけですよ。

実際、リア充サークル入ってそうな人が多かったんだけれど、おや?と思ったのですな。

みんな「説明」があんまり上手じゃない。喋り方も雰囲気だけで説得力がない。

同じコミュニカティブな人でも営業職タイプの人はそれなりに説明なんかのスキルがあるわけですが、そういうのがない。

うーん、なんだろうと思ったのですな。

だけど、考えてみれば、リア充系サークルでも、リーダーポジションになる人と、そうでない人がいるわけですよ。そしてぶっちゃけリーダーポジションの人はそれなりに頭の回転もいいだろうけれど、そうでない人はそうでもない。

「俺ら」業界だと、非コミュは内側にこもるわけですが、リア充系サークルで普通の人は、それでもコミュニカティブではあるので、きっと一生懸命リーダーポジションの奴の真似をするんじゃないかと思うんですね。

実際、説明してくれた説明あんまり上手じゃない人からは、「ああ、この人は誰かの真似をしようとして、いまいちできていないんじゃないかな」という印象を受けました。

それと多分、ちゃんとした指導も入らないんだろうな。

というわけで、リア充サークル系の人でもコミュスキル高いとは限らないのだなあ、という発見でありました。

現場からは以上です。


2015-05-31 [Sun]

多摩動物公園に行ってきた

行ってきました。多摩動物公園。闇色ナイトパレードとか、そういうイベント。

違った。

ドリームナイト・アット・ザ・ズー。どうして後半までカタカナなのか。

障碍者とその家族(付き添い)が、閉園時間後の動物園などに無料で入れるイベントです。モルモットとか触れたりします。以前、井の頭動物園に行った時に、息子がモルモットをものすごく嬉しそうな顔で撫でていたので、また抱っこさせてあげたいなというのもあり。

閉園後というくらいなので、17:00からです。それまで家にいたのですが、わりと息子はぐずぐずで、それでも「象さんを見にいくよ」と手で鼻の動きをして言ったら、その気にはなっていた。

でも、結局ぐずぐずなまま家を出発。

そして、途中の電車の中で、彼は寝た。これから動物園なのに……。

動物園についたら、イベント参加者らしき同じような家族連れがちらほら。まあ、閉園時間に動物園に向かうのだから、同じ目的なのだろうけれど。

入園して、とりあえずバスにのって、象とライオンのほうに向かった。そこで食堂があったので、食事してしまおうかということになりなかにはいる。ここで息子氏、起きる。

息子はカレーとハンバーグのプレートを綺麗に食べた。普通に子供一人前食べられるようになったな。

この時点で、開園から一時間たっている。

ライオンに向かう。

チーターがいた。「こわーい」と言っていた。

ライオンもいた。「こわーい」と言っていた。「ライオンに食べられちゃうぞー」とか言ったら、「こわーい」「パンチー、パンチー」と言いながらパンチをしていた。パンチはいけません。

次、フラミンゴが気にいったらしく、その前で写真を撮れって感じだったので、写真を撮った。

象を見に行ったけれど、象は屋内にいた。近くでみると予想以上に大きく、息子は怖がって近づかなかった。

象さんだよ?見ないの?って言っても、見にいこうとしなかった。

その後、戻って、モルモットを触ろうと思ったけれど、行ってみたら、既に時間切れだった。

かわりに山羊がいたので、「山羊さんにご飯あげる?」って聞いたけれど、やらないって。

そのまま帰宅。わりと疲れた。

それなりに動物園も楽しめるようになってきましたな。

ああ、で、今回のイベントは障碍者と家族だけが入場できるので、この場所にいる人はなにがしかの障碍を持っているわけです。なので、たとえば椅子に座るので苦労してそうな人がいたら椅子を動かしてあげるとか、道をあけてあげるとかいうのが、「お互いさま」という気持ちで楽にできる。

普段ももちろんやっているけれど、自分が子供を連れているとこいつを守らなきゃっていう意識があって若干ぴりぴりしているので、そこまで「お互いさま」ができていないかもしれない。

それと、ダウン症の人も結構いて、ダウン症なんかは見て分かるんだけれど、見ただけだとどういう障碍なのか分からない人が多かった。自閉症っぽい?くらいだと、会話したりしないと分かりにくいからな。


2015-05-30 [Sat]

保育参加

保育園の保育参加に行ってきました。参観じゃなくて、参加。一緒に保育をします。と言っても、あんまりちゃんとしたこてゃできないので、とりあえず子供と遊ぶって感じだけど。

本当は夫婦ふたりで参加する予定だったけれど、妻は風邪をひいて寝込んでおりました。

いったら、参加者は僕ともうひとり、お父さん。パパふたりでの参加です。

そのパパと全然会話しないのが、俺クオリティ、な。

朝登園したら、まず荷物を片付けます。しかし息子はその間に外に出ていこうとします。一緒にいた○君が止めてくれていました。

準備をして、帽子をかぶって、外に遊びに出ます。息子がボールを持ってきたので、ボールの蹴りっ子をしたりして遊ぶ。お父さん、ボールは友達じゃないです。投げるのは下手だけれど、蹴るのはわりと上手にできるようになってきた気がする。

その後、滑り台に上って、下りる。あと畑とか見せてくれた。

砂場に移動して、砂を掘ったり山を作ったりしていると、友達が集まってきてくれて、何人かで砂を盛り始めた。

男の子と女の子がいて、ふたりとも僕に話しかけてくる。質問とかもしてくる。

その後、ちょっとボール遊びをふたりでして、片付けの時間になったので、片付けて、室内に戻る。教室に入らないといけないのに、息子はホールのほうで遊ぼうとしはじめる。というか、ホールに丸い円の形でテープが貼ってあったので、「ここは俺のステージだ」とばかりに、踊り始める。落ち着け。

教室では、朝の会が始まる。

まず、あいさつ、歌。歌の間、息子はエアギターを演奏していて、みんなから「何それー」って言われていた。

そして「今日はお父さんがふたりもいます」で、お父さんへのインタビューとか。

「お父さんに質問がある人ー?」「はいはいはいはいー」元気

「好きな写真はなんですか?」「し、しゃしん……ん?」ちょっと困ったけれど「お仕事をする場所に、息子くんと息子くんのお母さんの写真をかざっています」と答えておいた。納得したっぽい。

朝の会が終わったら、ホールに移動。

ホールでまずリズム(リトミック)をします。

先生が「男の子ー、輪のなかにはいってー」とか「今度は女の子ー、輪のなかにはいってー」とかやっているが、息子氏は男女関係なく友達が楽しそうに踊っていると輪のなかに入ろうとする。

それをお友達が「息子くんは、女の子じゃないよー」ってひきとめてくれる。

待っている間とか、男の子も女の子も、僕にちょっかいを出してくる。何なら膝に乗っかってくる。ふたりくらい。仲良くなー。

そのあと、先生が玉入れの玉を出してきて、輪のなかに置いた。

「最初に、輪のまわりを歩きます。音楽が止まったら、なかにはいって玉を取ってください」

椅子とりゲームならぬ、玉とりゲームですな。

このゲームのルールは、ちょっと息子には難しかったようだ。とりあえずみんなと一緒に玉を取るんだけれど、ふたつとってひとつ僕に渡してくれたりしていた。

次に、「玉入れをします。この箱にいれてください。箱はなんとー、お父さんが持って逃げますー」

そうですか。で、逃げました。まあガチで逃げるとゲームにならないので、いいかんじにね。

ひとしきり遊んで、トイレの時間になり、手をあらって、お昼の給食になりました。

その日の給食は、ゆかりご飯、野菜のおひたし、鶏肉の味噌焼き、春雨とワカメとニラのスープ、でした。

息子は僕が隣にいたせいか、あまえておかずを食べようとしなかったり、僕の分のご飯を食べようとしたりと、ぐだぐだでしたが、先生によると、普段は「おかず食べたら、ご飯のおかわりあげる」って言うと、ちゃんとおかずも食べるらしいです。

で、まあ、三歳児くらいだと、鼻とたらしている子とか、泣いている子とか、喧嘩している子とか、転んで怪我している子とか、てんこもりなわけですわ。

保育園の先生、大変だなと思った。半日一緒に行動して、もうへとへとですから。

食事のあと、僕と息子は、お昼寝をせずに家に帰りました。

僕はその後仕事に行ってしまったけれど、息子はちゃんとお昼寝したらしい。午前中にあれだけ動けば、寝るだろうな。


2015-05-06 [Wed]

アンパンマンとドラえもん

今月4歳になる息子は、アンパンマンとドラえもんがお気に入りでして。YouTubeで動画ばっかりみています(それがどうかというツッコミは、とりあえず保留な)。

最近、腕をぐるぐる回してからぱーんちをするようになり、これはもしや……!と思ったら、案の定、「あんぱーんち」みたいです。従兄弟と遊んでいて、自分の思い通りにならない時に、一生懸命ぐるぐるぱーんちを繰り替えしていたので、ちょっと滑稽で笑ってしまいそうになったけれど、説教。本人、多分、何が悪いのか分かってない。

まあな。

で、考えたわけですわ。

あんぱんちは、原作者であるやなせたかし先生のエッセンスではないわけですよ(バイキンバンは一応やなせたかしが作ったキャラではある)。テレビアニメで導入された設定。ていうか、テレビアニメも初期はパンチしていなかったような記憶があるんだけれどなあ。

一方で、ドラえもんを見てみると、テレビアニメになっても原作者のエッセンスはそのまま残っている。細かなことを言うと、最近の作品を見てみると、原作から現代版にアレンジされている箇所が「そこを変えたらF先生のエッセンスが消えるでしょ」と言いたくなる点はあるんだけど。あと、今の声優陣だとどうもドラえもんが上から目線な喋り方に聞こえるんですよね。大山のぶ代のドラえもんは、未来からやってきたくせにのび太と対等にやりあっているというマヌケさがあった。ただ、交代直前の大山のぶ代の喋り方は、優しくなりすぎて、まるでのび太の母親のようになっていたので、難しいなと思ってはいるわけですが。

熱くなりました。

何が言いたいかというと、原作者のエッセンスをどれだけ残せるか、という、原作の強さというのは、絵本と漫画というメディアの違いなのか、それとも別の要因があるのか、ということです。

やなせたかし先生はアンパンマンに対する自説を発言してはいるんだけれど、多分原作の情報量が少ないので、それが反映されていないと思う。

この問題、親としてどう考えるかってのと同時に、作り手としてどう考えるか、ってのがあるな、と思った次第。

とりあえず、F先生のオリジナルエッセンスを吸収するためには、原作揃えておくかね。まだ漫画読めないけど。


2015-04-20 [Mon]

SF Prologue Waveに寄稿しました

SF作家クラブのネットマガジンであるSF Prologue Waveにまたもや寄稿しました。

「井原西鶴が平成に飛ばされて好色シリーズというラノベを書いています。」

いわくつきの物議をかもした作品だったりします。

内容はタイトル通りです。

まず言われたのが「荒い」ってことね。うん、そうなんです、ちょっと「荒い」原稿なんです。

うーん、うーん、と悩みましてね、でも、これは荒いままなのが落としどころな気がするんですよね。

あまり綺麗にしちゃうと、元々の雑然さがなくなっちゃう気がする。

だから、これでお願いします!ってことにしました。

ま、さらりと読める分量なので、楽しんで頂ければと思います。


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