告知など
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2004-02-07 [Sat] 買物再び
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再び早く起きる。
▼ ついでに、DTM関係のパンフを集める。昼食を食べて帰宅する。
帰宅してから、昨夜のスパラジを聞く。中継は切れまくりで聞けなかったので。
▼ さて、色々集めたので、精神を安定させつつ、inputを処理、処理。
▼ NetBSDのkernelをcurrentにしたところ、pageoutのアルゴリズムが変わったのか、
やたらとswapのdisk accessが増えたような気がする。diskが遅いマシンを使って
いるので、結構苦痛。
ノートPCを買い替えたい。Let's note Y2とか欲しいな。
▼ 自衛隊は日本という国家と国民を守るために存在している。というのは、多分広く
同意を得られるのではないかと思う。では何から守るのだろうか。現在の国際情勢
からすると、「テロリストから日本を守る」というのが存在意義だろう。あと
もう一つ、軍事的には北朝鮮も脅威かもしれないけれど、それはここでは置いておく。
▼ とすると、「自衛隊をイラクに派遣することによって、これこれこういう理由で、
直接または間接に、日本をテロリストから守ることになるのです」という説明を
政府はしないといけないのではなかろうか。そうすれば、そのロジックが正しいのか
どうかという議論もできるだろう。なんか、みんなが議論している事柄は本質的な
焦点を外しているように思う。
▼ で、上記の存在意義からすると、「自衛隊は我々が守るから、イラクに来てください」
と言われるのは、最悪のパターンなのではなかろうか。なぜなら、テロリストから見る
と「なんだ、自衛隊ってのは誰かに守ってもらわないといけないくらい弱い連中なんだ」
ということになり、「だったら日本人をテロの対象にしても反撃されないぜ」という
ことになる。
テロリストの思考回路ってのはそういうものだ。
▼ これでは本末転倒ではないのだろうか。