告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2004-03-30 [Tue] イノセンス
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何やら早朝に目が覚めてしまい、そのまま起きる。
▼ テスト実行していたプログラムにはバグが発見され、直して再びテスト。
▼ テストプログラムを走らせたまま、イノセンスを見に行く。
▼ 家を出たら桜が咲いていた。
▼ さて、人形。
▼ ここで話しを転じて、人形愛という愛の形がありまして。
▼ 人形を愛するという感覚は、全然異常でもなんでもなく、子供なんかはごく普通に
人形遊びをするわけで、最近では精巧なラブドールも売られていたりして、僕自身
そういう趣味も感覚的には理解できないことはない。
そういう感覚は、いったい何なのだろうかという疑問がある。
バトーは逆説的に子供を産むという行為がもっとも手軽な自分の複製としての人形を
手に入れる方法だということを述べているが、男性のそれはいくぶん違う感覚な
ような気もする。
そこらへんのもやもやを何か整理できないかなと思っていたりする。
家を出て、電車に乗ろうと思ったら、買ったばかりのはずのパスネットがない。
そういえば、二日ほど前にコートのポケットに入っていたパスネットを「これもう
使い終っている奴なはずだから」と、ちゃんと確認せずに捨てたような気がする。
5000円のパスネット、まだ200円くらいしか使ってなかったのに。
すげー鬱。
▼ 鬱のまま帰宅したあと、ゴミ箱を漁って、発見。よかった。
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