告知など
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2005-11-05 [Sat] イベント
▼ 夕方から桜庭一樹×桜坂洋のトークイベント。イベント自体は楽しく進んだ。桜坂氏が
落ち着いているので、安心して参加できるというのが大きなポイントかと。
客席からやたらと口を挟む変な客とかいたけど、作家も大変だなと。
▼ どうもライトノベル界隈を外から見ていると、作家が表にどう出るかというのは、編集部の
方針としても迷走している部分があると思うのだが、桜坂氏は自分自身でのpromoteで動いて
いるので、安心して見られる。
大人なのは良いことだな。
2005-11-12 [Sat] ディスク交換
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床屋に行く。図書館に行く。ついでに前から気になっていたラーメン屋に寄ってみた。
街道沿いに良くある濃い醤油と油ギトギト系の店かと思っていたら、わりとシンプルな
スープだった。
で、図書館に行って色々借りてきた。知識欲のみがあるが、読んでもあまり蓄積されない。
図書館で本を眺めても、「あ、これ以前読んだな。どんな内容だっけ」という感じだ。
多分、読んだあとsummaryをメモしておくとかして、後から何回か読み返すと身につく
と思うのだが。あとは読んで理解したら、それを誰かに話してみるとか。ゼミみたいに。
ルータに使っているHDDが2.5"特有のシャーという音を立て始めたので、丁度良いから
交換するついでにOSもバージョンアップするかと思い、準備をする。
別のマシンに繋がっている30GBのHDDにNetBSD 2.1をインストール。
▼ で、HDDを交換してみたのだが、なぜかブートしない。それに3.5"のドライブのほうがうるさい。
▼ しかたがないので、2.5"ドライブに若干の防音対策を施して、元のドライブに戻した。
いまいちだ。
2005-11-18 [Fri] 続・風邪
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結局火曜日は風邪で休む。休み中に来た客先からのメールで、ちと話しの持って行き方を
間違えたかと悩んだが、翌日出社してからのメールと口頭でのやりとりで意思疎通を図れた。
まあ、きちんと話すのは大事だよ、ということだ。
▼ という感じで仕事をし。
今日はミーティングだった訳だが、ちょっとどうでも良いことを喋りすぎた気がする。
薬の影響だとは思うが、何かに追われている感覚が消えず、何か浮き足立っているというか、
注意力が散漫になっているような気がしてならない。
いまいちだ。いまいち、色々なことのパーツがうまく噛みあっていないような感覚がする。
2005-11-23 [Wed] ディスコミュニケーション
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先日、技術的な話のなかで、どうしてこの人はこんな変なことを言うのだろうと
思ったら、どうもVisualBASICのセンスで話しているようだということが分かった。
話しにならない、というか、話が噛み合うわけがないと思い、僕はそこで議論から
離脱した。話をする価値も感じないし、話をしたいとも思わない。
▼ その時のショックが大きくて、どうも腹の中が収まらなかったのだが、考えて
みればそういうところで無理や我慢をする必要はないのだ。
文化がセンスが違う人とは無理に仲良くしない生き方でいいやと思ってやって
きたわけだし、これからもそういう感じで淡々と生きていけばいい。
▼ 例えば、とりあえず、煙草を吸う人間とは話をしないところから始めよう。
2005-11-25 [Fri] リズムが崩れる
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僕は溢れている。僕は溺れている。情報処理が追い付かない。当然アウトプットも
追い付かない。どうも今は何かを捨てる時なのではないか、という気がしてならない。
だとしたら何を捨てるべきなのだろうか。
迷う。
▼ 今日は打合せを兼ねてメキシコ料理屋で食事、をご馳走になった。
料理は美味しかったのだが、帰宅したら体調悪くなっていた。
どうも普段と違うリズムのことをすると体調が悪くなるらしい。
まあ、店内に喫煙席からの煙草の煙が回り込んでいて、空気が悪かったというのも
あるかもしれないけど。
▼ やはり家にひきこもっていろということなのだろうか。
2005-11-27 [Sun] 披露宴
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友人の披露宴に出席するために、帰省した。
その友人は高校大学と一緒の友人で、他の二人と一緒に大学時代にゲーム作ろうぜ
と言って集まった仲である。
実はその友人とは、顔を合わせるのは10年ぶり以上だったりする。が、たまにメール
のやりとりをしていたこともあり、全然10年ぶりという感覚がしなかった。
実際、まったく変わっていなかったし。
会社の人の話を聞く限り、相変わらずっぽかったし。
▼ なにはともあれ、おめでとう、と言いたい。
正直この4人のなかで、彼が最初に結婚するとは思ってもいなかった。