告知など
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2006-02-04 [Sat] 復活後の一週間
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月曜日に復活はしたものの、体力が全然戻らなくて、でも仕事はしないといけなくて
という状況で、かなりふらふらになりながら一週間を過ごした。
結果的に、当初の修羅場的状況はかなり改善され、まあ最終的になんとかなるだろう
という感触にはなった。
▼ そんなこんなで一週間。疲れましたよ。
2006-02-05 [Sun] CD変換
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昨夜から思い立ってCDの整理。というか、片っ端からMP3に変換する。
フュージョン系は以前に変換済なので、残る大物は、林原めぐみと高橋由美子の
全アルバムとか、その他ポップス系ですな。あと遊佐未森のアルバムもあるな。
▼ というわけで、一日CDを変換する作業で終わってしまった。
2006-02-08 [Wed] 本買い過ぎ
▼ はい、さて、電撃hpですが、結局二次通過でした。まあ、そんなものかなという
感じです。もうちょっと突き抜けた人生が送れるといいですね。
確かに、話自体がものすごくシンプルで、そのことについて「まあこんなもので
いいか」という気持があったことは否めない。
己を知るということは大事だけれど、一方で、何をするにも「もっともっと、もっと
出来るんじゃないか」と追求することは必要だなあと、心を新たに入れ替えたですよ。
2006-02-11 [Sat] 活動せねば
▼ そうそう、ヤフオクでRolandのMC-303を買ってしまいまして。
▼ マニュアルが付いていなかったので、downloadして印刷しまして。1ページ2枚の
両面印刷だから124ページのマニュアルも31枚。
なんとなくフォントがないせいかPDFがうまく印刷できない問題はあったりする
のですが。
▼ で、ちょこちょこといじっているのだけれど、それなりに面白い。でも
ちゃんと使うには、使うパターンを把握しないといけないのかしらとか思ったり。
stethoのoutputを適当なMIDI信号で出して、こいつに食わせると面白いのかなあ
とかも考えていたりします。
▼ 売ってしまったCS1xだけど、MC-303をバッキングにして、上からCS1xの音を
かぶせるとかいう感じのでライブをすると面白かったのかも。CS1xの致命的なのは
マスターキーボードとして使いものにならないという点だけど、CS6xくらいになると
良いらしい。でもそこまでするならMOTIF買えという気もする。
▼ 活動するぜ。ぜぜぜぜぜ。
▼ ……うーん、いまいちだ。
2006-02-12 [Sun] だる
▼ その後もまったりとというか、ぐずぐずとしていたら夜になって、ああもう寝ないと
いけない時間なんだでも今日やろうと思っていたこと全然消化できていないなこんな
ことでいいのかなでも明日から仕事だしなあ、なんてことをいくら考えていても
一日が24時間よりも長くなるわけではないし。
寝よう。
2006-02-14 [Tue] 低迷。バイオリズム?
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ものすごい勢いで、気分も体調も低迷している。何がアレって、まず朝起きれない。
これはアレですか。バイオリズム的冬眠期って奴ですか。
こんな時期は家でのっそりしているのが良いような気がするのですが。
▼ この低迷はなんだろう。バイオリズムだろうか。それとも月齢と関係しているのだ
ろうか。そういえば、昨日の夜空を見上げたら、わりと月が丸かったな。
▼ そんなことを考えつつも、もがきつつも、なんとか仕事終えて帰る。
2006-02-15 [Wed] 超低迷
関係ないけど。
「ドラえもん のび太の恐竜」って、ある意味、デウス・エクス・マキナだよな、
という気がするのだが、でも別の味方をすると、子供が頑張るだけ頑張って、
最後にどうしょうもなくなったところで大人が助けてくれたというのは、
子供にとってはカタルシスよりも大事な安心感なのではないか、とか。
2006-02-16 [Thu] 不快眠
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早く寝るとかそういう種類の問題ではないような気がしてきた。
昨夜はなんども目が覚めた。布団が厚くて暑くて目が覚めたのかなあという気が
しないでもないが、そういう問題でもないような気もする。
睡眠は生活の基本ですよ。快眠ができないと色々なところにしわ寄せがきますよ。
▼ む。部長に心配されてしまった。
まあ、やばくなったら休むので。はい。
2006-02-19 [Sun] コミティア
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うお、もうこんな時間だ。朝が早かったから寝なくては。
▼ 今日はコミティアでした。新刊の製本は昨夜やりました。12冊しか作れません
でしたが、結局一冊も売れなかったので問題なし。なし?
▼ まあこんなものさ。コミティアというくらいなので、漫画中心なのはしょうがないし。
でも、朝会場に向かう人の流れの中で、買うために並んでいる人もいるんだけど、
その横を進んで行く売る人の流れってのがあって、その中に一緒に入って歩いて
いると、この人達と自分とは同じ作る側の人間なんだな、という高揚感。
やっぱりテーブルのこっち側に座っていると、座っているだけでもなんとなく
楽しい。
これで友達とか出来れば、もっと楽しいのでしょうが、元もとの社交性に問題アリ
な人間としては、それは無理な注文かな、と。
▼ でも売れたらもっと嬉しいな。
そのためにはどうすればいいだろう。
2006-02-21 [Tue] 逃避
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気分が持ちあがってはいるのだが、全体的にはやっぱり引続き低調。
昨日は17:00にいてもたってもいられなくなって会社を抜け出して夕食に。
でも行くところがなくて結局戻る。
今日も現在昼だけど、なんかもう座っているのがやだ。
▼ 自分の会社だと、休憩スペースもあるし、雑談もできる(と思われる)ので、息抜きが
できるのだが、今仕事をしている場所はそういうものがなくて息抜きの方法がない。
そりゃ次々に壊れていってもおかしくないな。
そんな感じなので、やってられないから早く帰ろうと思う。
自分なりの逃避の方法を探す必要があるな。
2006-02-26 [Sun] 残る疲労
▼ 昨日は師匠とあって、若い人を紹介される。現在会社員をしていて、4月から大学の
博士過程に入って学位を取ろうとしているそうな。博士論文というのはね、とかいう
感じの話をする。あまり偉そうなことは言えた立場じゃないけど。
▼ 師匠はまもなく今の研究所をやめ、4月から某国立大学の教授になる。
その師匠がこんなことを言っていた。
▼ 「例えばこの携帯電話をさ、学生に見せたとして、これがコンピュータ技術の固まり
だと言ったとしても、ピンと来ないと思うんだよね。もし仮にその部分を語って
聞かせて、携帯電話のソフトウェアを作る業界に行かせたとしても、そこで待っている
のはデスマーチなわけで、だったらそいつにとっては携帯電話に関する技術的興味
なんか持たないほうが幸せだったかもしれないじゃん」
「ゆとり教育の世代が大学に入って来るんだよ。高校の化学で周期律表をやらないん
だよ。微分方程式もやらないんだよ。そういう連中にコンピュータの何を語れば
いいんだろうね」
「我々はコンピュータやネットワークが世の中の役に立つと思ったからその研究をして
きて、それを守りたいと思ったからセキュリティの研究をしてきたけど、いったいどこ
にモチベーションを立脚すればいいんだろうね」
▼ それに対して、
「コンピュータやネットワークが世の中を変えると思って、世のため人のためと思って
僕も研究してきたけど、もうそんなことをは疲れました。目先の楽しさだけで仕事して
金貰えればいいやってところで、僕は割り切りました」
とは言えなかった。
本人を目の前にしては。
とても申し訳ない気がして。
▼ 人間には、
できること、
やりたいこと、
やらなければならないこと、
というのがあるわけで、それらの折り合いをつけて仕事を選んで生活している訳だと
思うのだが、その折り合いの過程で腹の中にしまいこんだものは、あるよな。