EARTHLIGHT TECHNOLOGY

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6月ですな。

仕事を始めるようになったから仕事は月〜金だけで良いかというと、実質的に土日も

色々やらないといけないわけでして。昨日も今日もだらだらとプログラムを作って

みたりする。

あとは、だらだらと論文読んだり。

▼ 6月ですな。

…………。

やばいやばいやばいやばい。

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さて。

きちんと出勤して仕事。

仕事のほうは予定のところまでは終り。明日は続きをする予定。

肝心の論文はいまいちまとまらない。

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松浦亜弥に「セクシーなの キュートなの どっちが好きなの？」と聞かれてみたい。

▼ 答えはもちろん「黙って全裸になれや」

▼ さて。

▼ エネルギーくれ。エネルギー。

▼ 仕事から疲れて帰って来るところまではいいんだが。健全だし。問題は帰ってからも

やらないといけないことがあるということ。

▼ だけど学生時代は研究室と自宅といったりきたりとシームレスに活動していたような

気がするから、(通勤時間の違いはあるけれど)やっぱり年齢には勝てないのかなあ。

いやまてよ、学生時代は、今ほどはネットワーク環境良くなかったし(ISDNになった

のってM2の時だし)、自宅ではそれほど活動していなかったのかもしれない。

それはそれで健全だったのだなあ。

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洗濯した。クリーニング出した。図書館行った。トイレットペーパーとか買ってきた。

▼ 寝た。

▼ 起きた。

▼ SEED見た。面白くなってきた。

最終兵器彼女のビデオ見た。泣いた。

▼ 本読んだ。

▼ 研究してない。

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自転車で街を走り抜ける少女たちの服が軽装になり、裾や脇や胸元からちらりちらり

と眩しいものがこぼれ落ち、視線のやり場に困ってドッキュン。

皆さんいかがお過ごしですか。

私は元気です。

▼ すいません嘘をつきました。疲れています。切羽詰まっています。

▼ 切羽詰まりながらも色々頭の中を整理し、それをメモにするという作業はして

みました。疲れたので、続きは明日。

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まともに働くようになったこともあり、このところ立て続けに服を買っている。

といっても、似たようなものばかりなのと、単にこれまで同じ服を着続けていた

だけなのだけれど。中には高校の時から着ている服とかあるし。

▼ それに買っているとは言っても、仕事に着て行く服なので、普通のサラリーマン

のスーツと同じである。ただ、私服で構わない会社なので、まあTシャツを着る年齢

でもないよなということで、趣味としてカジュアルジャケットをはおっているだけの

ことなんだけど。

かといって、あまり似たような服ばかりだと、「同じ服ばかり着ている」と思われ

かねないという部分もあり、実際平気で同じ服を着続けるという後ろめたさもあり、

困ったものだなあと思いつつ、服で悩む体力はないので、やっぱり頭使わずに着れる

服が良いのだな。

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ええと、昨日仕事の帰りにMatrix reloadedを見ました。

あの終わり方にはデジャブを感じたけれど、何かと思ったらバックトゥーザフュー

チャー２でした。まあ、続くという奴です。

▼ 面白かったです。SF的に見ても、結構面白いのではないでしょうか。百人増殖の

ところとか、ガジェットとして見ても良いかも。それ以外の格闘シーンはちょっと

長過ぎな気もするけれど。

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ううむ、結局、動物のお医者さんは、これまで三回くらいしか見ていないな。

木曜日になると、必ず忘れてしまう。

そういえば、うちの両親は自分達が見たい番組のくせに、ろくに時間もチャンネルも

記憶していなくて、子供心に「この人達は真剣にテレビを見ようという気があるの

だろうか」と思ったものだが、自分もそういう状態に近付いているのだろうか。

そういえば、最近「アニメ見るのなんだかかったりーな」とか思うようになってきて

いて、年齢に負けているのではなかろうかと思ったりもしている。

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病院の予約が入っていたのだが、寝飛ばす。正確には、起きた時点ですぐ家を出れば

十分間に合ったのだが、普通に朝食を食べて、「暑いなーだりーなー」とか思って

いるうちに間に合わなくなった。

▼ なーんか、頭の中身がぬるくていかんよなあ、と思い、気合いを入れようと試みるが、

全く気合い入らず。

どのくらい気合いが入っていないかというと「ガンダムSEED見るの、マンドクセ」

っていうくらい。

▼ 論文執筆に気合いが入らないのは何故だろうかなと考えてみたら、当然のことで、

だって本当に書きたい内容は書かせて貰えないし指示された内容をどうまとめれば

良いのかいまいち良く分からないし、なんだか滅茶苦茶だ。どうやってやる気を出せ

というのだろう。仕事なら仕事と割り切ってシステマティックにやるのだろうが、

仕事……なのかあ？博士論文って。そういう感覚でいいのか？

▼ そうそう、セブンイレブンでバニラコークの早売りやってたのでゲトして飲んでみた。

微妙。レモン入りコーラは俺的にはヒットなんだけど、これは微妙。

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蒸しますな。

▼ 成恵たんに直撃されまくりで、昨夜の放送を二周見てしまったりしました。

女性の皆様には是非とも理解して頂きたいことがありまして、それは何かというと、

▼ 「それはそれ、これはこれ」

▼ いいですか？ アイドルと彼女は別腹です。

▼ さて、今日は気合いをいれて論文を書く。書くとそれなりに進むもので、結局山が

4つあるうちの一つが終了。明日は次の一つをやろう。

▼ 倉本由布の初期の何冊かを紛失してしまっていたので、古本屋でないかと探していた

のだけれど、ふと気がついてamazon.co.jpの古本を検索してみたら、発見。

早速注文したら、三冊が三回の発注になってしまい、三回分送料が計上されていて、

なんじゃこりゃという感じ。早速amazonと売っていた本屋になんとかしてくれメールを

書く。

ふむふむ。高原書店ってのがインターネットで古本の通販をやっているのね。そんで、

amazon経由でも買えるけれど、直接高原書店のサイトで買った方が手軽なのね。

うむ。ブックマークしておこう。

▼ で、高原書店のほうから返事が来て、結局amazon経由の発注をキャンセルして

高原書店から直接買うことにした。

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仕事の帰りに新宿に出て、電撃hpの早売りをゲット。イリヤが最終話。

何はともあれ、叫びたい。心の底から叫びたい。

そしてイリヤを抱きしめたい。全身全霊で抱きしめたい。

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夕食に松屋で飯を食っていると、隣に女子高校生と思われる二人連れが入ってきた。

▼ 「こういう店くるの始めてー」「これ(食券)出せばいいの？」

▼ とか言っている。

▼ もちろん

『こんなお店に入るの始めて……どきどき、どうしよう、おどおどしてたら変

な子に見られちゃうかな……やだ、恥ずかしい』

とかいうウブなピュアガールではなく、そこらに転がっているガサツで品のないガキ

だったわけだが。

▼ しかし男も女も関係なしに、「ガサツで品のない」お子様がごろごろしているわけ

なのだが、一方で社会に出て評価される品の良さの基準というのは時代が変わっても

それほど変化していないわけで。

▼ はてさて。

▼ ガサツで品のない生き物が社会に出ると変身するのでしょうか、それとも淘汰されて

表に出るのはそれまで隠棲していた品のある人々なのでしょうか。

それとも社会で評価される「品の良さ」という基準はあくまで建前で、どいつも

こいつも中身は歳食っても「ガサツで品のない」生き物のままなのでしょうか。

▼ ……。歩きタバコをしている連中が多数生息しているところを見ると、どうやら

最後のが正しいような気がしてきた。

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む。健康保険って、国保から抜ける手続きを自分で能動的にしないといけないのか。

知らなかった。

▼ 僕は高校の時の社会科で倫理を選択した。だから哲学史の一通りについては学んで

いるのだが、ほとんど覚えていない。ニーチェが「神は死んだ」と言ったことくらい。

こりゃいかんと思いつつ、でも再度通史を概観すれば結構思い出すのではないかと

思い、図書館とかamazonとか検索してみた。適当にいくつか買ってみようかと思って

いる。

それにしても、amazonは検索すると「この本を買った人が他に買った本」も表示して

くれて、そこから連想リンク的に次々とチェックしていけるので、とても便利。

これが実現できるのも、過去の膨大な記録があるからだろうと思う。そう考えると、

この記録を使って情報そのものに価値を持たせる何か新しいビジネスが出来ないかとか

思ってしまう。

▼ ところで、二、三日前に等差級数の計算が出来なくて唖然としたのだが、改めて

考えてみると、すべての教科において高校までの内容を完全に理解していれば、

一般教養としては十分ではないかと思う。大学という場所が一般教養を学ぶ場所

なのか専門科目を学ぶ場所なのかについては、日本ではドイツ型教育とアメリカ型

教育が中途半端に混ざっているため、難しい問題になっているらしい。

▼ しかし、個人的な経験からすると、(少なくとも僕が高校の時のレベルの)高校の内容

までがきちんと身についているのならば一般教養は十分で、大学では専門に特化した

内容を学ぶべきだと思う。もちろん語学の授業などは必要だと思うが、それは専門分野

のための語学能力をつける授業であるべきだ。

例えば理工系学部だったらScientific Americanとかを読んでみたりするのが良いの

ではないかと思う。文学なんてのはやめてほしい。

▼ 何が言いたいかというと、高校の勉強までをちゃんとやってれば、基礎は十分なはず

だってこと。

▼ それと、もう一つ言いたいことがある。

いきなりキスしたら、二回目は彼女の方から目を閉じて誘ったりするのかよ。

そういうものかよ。ステルヴィアは乱れまくりだな。

▼ 俺もステルヴィア行きてえよ。

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携帯電話を新しくしました。昨日発売のSH505iです。色々遊んでいますが、どうも

ちょっと遊ぶだけでも(例えばiアプリ一件ダウンロードとか)かなりの金(300円とか)

がかかるみたいです。サービス料じゃなくて、通信費。なんだかなあ。

とりあえず、壁紙を適当に拾って加工して張り付けて、着メロは昔の自作の曲を

変換して鳴らしてみたりしてみてますが。基本的にサービス料は払わない主義です。

▼ で、昨日は職場の新歓でした。荷物持って移動して、宴会でって、それなりに自分的

には疲れる一日だったはずなのですが、翌日の今日になってみると、それほど疲れて

いないことに気がつきました。やっぱり、玩具が手に入ったからでしょうかね。

あと古本屋からの品物も届いて、長い間の懸案事項だった初期の倉本作品が揃いました

しね。

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暑いですな。

▼ 今週のファイズなんだけど。

引きとしては、

・ファイズがマスターを見逃す

・「乾くんを助けなきゃ」という思いに取り付かれた木場が、マスターをブッ殺す

・ファイズがそれを目撃

・ファイズが木場＝ウマフェノクに襲いかかる

という流れのほうが、燃える展開になるように思うのだが、いかがか。

▼ そろそろ日記を書きはじめて2年になるのだなあと思い、2001年7月の日記をなんと

なく読んでいたら、「ダメな自分を受け入れるというのも必要なことだと思います」

という一文が、春日了の仏教本の感想のところで出てきた。この言葉は、私自身再三

いろんな所で言っている言葉なのだけれど、斎藤環氏の影響で言い始めたものだと

思ったら、その前から言っていたのね。

いや、でもその通りだと思うのですな。

ここらへん俺的哲学がかなり固まっているのだなあ、と改めて実感した。

▼ で、色々あるので、一日なんだかんだと仕事っぽいことをしてみたり。しかし

予定より論文が進まなかった。

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色々いじった結果、現在の私の携帯電話。

▼ 待ち受け画面：成恵の世界

着メロ：学生時代に作っていた自作ゲームの自作曲

開く時の音： ファイズフォンのStanding by

閉じる時の音： ファイズフォンのComplete

▼ あと小さな方の液晶の画面用の絵を何とかしないとな。出来れば、充電開始が

Exceed charge、充電完了が Ready にしたかったのだけれど、設定できなかった。

▼ あ、小さな液晶には自分の名前を表示させておけばいいんだな。

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髪の毛を切った。でもあんまり減ってないかも。

謎の旅行券を金券屋で売りさばくために、代理店に行って新品に交換してもらった。

これで売りさばける。

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また今日も壮大な物語の中に身を委ねた。夢の話なんだけれど。

おもしろいもので、趣味で小説なんてものを書くようになって以来、自分で物語を

紡ぎつつそれに飲み込まれて行くという感覚の夢が増えて来た。夢の中で一つの

ストーリーに巻き込まれているのだけれど、そのストーリー作り自体を同時に

行なっていっている感覚と言えば良いのだろうか。

そして「俺ってすごい物語を作ってしまったよ」とか思いつつ同時に「うーん、でも

この展開はちょっと無理があるな。設定の整合性が取れていないし。でもそこは

起きてから直せば良いや」とか思うんだけど、起きてみると全然覚えていないという。

▼ 学生時代にゲームを作ることばかり考えていた時には、ゲームのアイデアを良く夢で

見たけれど、やっぱり起きてみると覚えていなかった。枕元にメモ帳を置いたりも

してみたのだけれど、観念的アイデアの状態から文章に変換する作業が寝ぼけた頭

では出来なかったりして、いまいちである。今はキーボードで打つだけなので、漢字を

思い出さなくて良い分楽だけれど、なかなか夢からのアイデアが形になることはない。

▼ さて、今日は洗濯をしつつ図書館に予約していた本を借りに行ってきた。

返って来てからアマゾンに本を哲学関係の新書を三冊注文し、斎藤環の最近の著作を

二冊図書館に予約を入れた。読まなければならない本がどんどん増えていく。最近の

自分に足りないものはなんなのだろう。集中力なのだろうか。どうも時間をフルに

使っているという感じがしない。

▼ あ、アニキがちゅーした。

SEEDなんだが、どうも演出がたるかった。今日の話なんて、ケレン味全開の演出で

よかったと思う。バスターが現れるところとか、三人組が登場するところとか、

ジャスティスが登場するところとか。どうも地味。「どうせお話しなんだから」って

言うのなら、こういうところの派手な演出が必要なんじゃないかなと思う。キラが

フリーダムで戻って参戦するところも、永野護だったら

「双方とも剣をおろせ！我が名はフリーダム。我に抗うは敵と見なす！」

くらいのことは叫ばせそうだ。勢いがあるのはフレイだけだな。

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うむ。今日はすげーやる気が出ない。いや、やらないとならない仕事は黙々と

処理しているけれど、気合いが必要な仕事に必要な気合いが出てこない。

カフェイン摂取のためにお茶飲んだりしてみるけれど、いまいち。

しかたないので、色々な手続きで溜っていたものとかをやる。

▼ そしてプログラムを作らないといけないのに、やる気が出ないので論文読みに

切替える。論文読み(しかも英語)だって気合いがないと出来ないのだが、気分的

にoutputする気分じゃなくてinputする気分なんだな。だから論文読んだり本を

読んだり。

テンション切替えるために、入ったことのないラーメン屋に行ってみたり。

▼ でも、あー、だめだ。早めに寝よう。