告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2005-12-18 [Sun] 響鬼とW-ZERO3と
▼ まず、ザンキさんが変身する理由が分からない。トドロキが倒れて人手が足りない
のは分かるが、タケシは組織であり他にも鬼はいるのだから、他から人手を回して
貰えば良いだけのことだ。人員配置というか、マネージメント側の不手際としか
思えない。もしザンキさんが復讐をしたいのなら、以前のアキラの時の話と絡めた
葛藤が表現されているべきだ。ザンキさんを殺すための御都合主義としか思えない。
▼ 次に、ヒビキさんが明日夢に渡した腕飾りの存在なのだが、これまで鬼になる修行は
安易で特別な方法なんかなくて、自分を鍛えることが修行なのだというスタンスで
来たはずなのに、いきなり安易な道具が出現したわけだ。それはなんかおかしく
ないかと。確かにこの道具を使って物語を転がすことはできるけど、やっぱり御都合
主義なんじゃないかと。しかも、ヒビキさん、二人とも弟子だということを言って
いるわりに、腕飾りを一つしか用意してないし。
▼ そしてトドロキの言動。完全に子供だ。女よりも親が良いということじゃないか。
意図してそういうキャラにしているのだろうとは思うが、一人前の鬼になった男と
しては、もうちょっと迷いながらも我慢が出来ないくらいの描写があって良いのでは
ないかと思う。少なくとも前半の響鬼では、そういう大人が描写されていた。
▼ 結局、最終回まであと数回なわけだが、井上敏樹の御都合主義が出てきたなあという
ところなのだろうか。
▼ とりあえず標準状態では使いものにならないので、フリーウェアを入れてみた。
▼ さいすけ: PIM。悪くない。
▼ 問題なのは、まともなIRCクライアントがないことだ。
▼ をインストールしてみたのだが、まともに動かなかった。サーバに接続はしている
みたいなのだが。
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