告知など


2002-01-27 [Sun] ゆめ

今日のゆめ。

僕ともう一人(小学校時代の同級生)とで、デパートの荷物運びの仕事をしている。

エレベータの調子が悪い。最上階まで荷物を運んで、さて下に降りようとしたら

業務用のエレベータが動かない。しかたがないので、一般用のエレベータを使って

下まで降りようとした。そのエレベータの入口には制服をきたホテルマンみたいな

感じの人がいて、丁寧にもエレベータの中に我々を案内してくれる。

我々はエレベータの中に入る。扉が閉まる。すると、ホテルマンの腕がドアにはさ

まってしまった。普通ならドアは物がはさまると開くはずなのだが開かない。

あわててドアの脇にある「開」のボタンを連打するが、ドアは開かない。

僕はあせるが、エレベータは降下しようとする。

そのドアの近くにはなにやら複雑な操作装置が付いていて、僕はそれに取りついて

とにかくエレベータを停止させようとするが止まらず、エレベータはすごい勢いで

降下を始める。ドアにはホテルマンの手首が挟まれたまま。

エレベータは目茶苦茶な速度になり、そのまま壁を突き破って建物の外に飛びだして

しまい、落下して地面に衝突する。乗っていた僕たち二人はなぜか無事。

そこで僕が考えていることは、ここまで自分がやってきた手順を頭の中で繰り返し

てみて、自分に落度がないかを確認し、それが終わるとでは何に原因があるのかを

考えるという、妙に冷静なものだった。

実際に事件がおきたら、こういう冷めた反応しそうでなんかヤダ。

だって夢の中で、エレベータの制御プログラムのソースコードのチェックしようとか

してるんだもん。


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