告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2005-02-22 [Tue] 夢
▼
いつもより一時間早く目が覚めた。
▼ 夢を見た。
マンションのベランダに腰かけていると、黒い物体が横を飛んでいる。
捕まえてみると、カラスだった。カラスの羽に何やら包みが括りつけられている。
開封すると、中身はエロ本だった。
今更エロ本とか出されてもなんだかなあ、と思いつつも、せっかくだからと思い、
とりあえずその中から必要な物だけを回収し、残りを再びカラスに括りつけて
飛ばそうとする。
しかし、カラスはすでに鳥ではなく、黒い紙飛行機状の物体に変化していた。
これをベランダの外に飛ばしてもそのまま落ちて行くだけかもしれない。
あーもう、エロ本とかカラスとか、別にどうだって良いのに、面倒くせー。
と思ったら、本当に面倒になったので、起きることにした。
▼ 窓の外では、早朝だというのに、洗濯機の音がしていた。
▼ そして思い出した。
▼ 学生時代のかなり長い時期、寝ようと思ってもなかなか寝つけなくて、布団の中で
もがき苦しんでいた時期があった。神経症にかかる前のことである。
原因は分からないが、本当に寝つけなくて、午前3時くらいまでうんうん言っているのが
普通だったように思う。
▼ それから比べると、普通の時間に寝て起きるという生活ができている今は、なんと幸せ
なことか。
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