告知など
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2002-08-01 [Thu] 8月
▼
もう8月ですがな。
▼ 古くなったテレビを回収に出そうとしたら(テレビとかAV機器の回収に回ってくる
車がある)、あまりに古すぎて引き取ってもらえなかった。1986年製だからなあ。
まだ映るのというのに。粗大ごみで回収してもらわないとならないのか。
▼ 夕食はあまり食欲もなかったので、松屋で軽く定食を食べたのだけれど、松屋で夕食を
食べると目黒でバイトをしていた頃を思い出す。よく帰りに駅前の松屋で飯食って
帰ったものだった。当時は金も無かったしね。
▼ あああの頃はまっとうに学生していたなあ、今は只のフリーターだなあ、どうすっか
なあこの先、なんてことを考えつつ、明日までに某ドライバとライブラリの仕様書を
書かないといけないので書きましょう。
でも眠いから寝ましょう。
2002-08-02 [Fri] 映画の日
▼ SWep2はもはやすごいことをやっているのが普通にしか見えないので、すごいのか
どうかさえ分からない。ただこのペースならep1からep3で2時間くらいにまとめられ
そうな気がしないでもないのですが。
結論:
・アナキンが厨すぎる。
・アミダラが誘っているに違いない。奴が諸悪の根源だと思われる。
・結局どれが帝国になるのか分からなくなった。あの議長が皇帝になるのだと
すると、アナキンが傾倒してダースベーダになるのは分かるし、最後のクローン
軍隊のところで帝国のテーマが流れたのにも結びつくのだけど、それだと
デススターの設計図を対抗勢力が持っているのが分からん。誰か説明してくれい。
▼ MIB2はB級映画として見たら面白かったです。それだけだけど、まあそんな感じかな。
▼ その他:
・全国の本屋さん。ちゆ12歳があちこちで平積というのはいかがなものか。
2002-08-03 [Sat] 雑作業
▼ で、午後からなんとなく懸案になっていたBSD/OS 3.1ででかいディスク&FDISKが
うまく使えないぜ問題に取り組んだけど、やっぱり悩んだ結果、BIOSが古くて
うれしい情報を返してくれないのが原因ではないかというところに行き当たった。
FreeBSDはインストールできるのでソフトウェアで回避できる問題だとは思うし、
実際FreeBSDのboot loaderのcodeを眺めてみたりもしたけど、これ以上頑張る
のは時間がもったいないという気分になってきた。ただでさえfdisk壊しちゃって
FreeBSDのインストール作業をやりなおさなければならないというのに。
▼ いかん。『大人になる呪文(1)』( http://www.foxcomic.com/item/books/panic01.html )
を買ってしまいそうな気配を感じます。この手の漫画には手を出さないと決めている
というのに。
2002-08-04 [Sun] 祭がありました
▼ それにしても土日の水着祭と小麦祭については、小一時間語りたい気もするけど、
まいっかという気もする。とりあえず祭は楽しいから、それだけで良い。
▼ なんとなく昨日からのhackの気分の流れで、以前から懸案になっていたfstab関係の
修正作業をさくっとやってみる。さくっと終了。ドキュメントいじって、内輪に
公開して、ついでに外部からのリンクも張っちゃって、おしまい。
▼ 見知らぬ外国人二人から謎の問い合わせメールが届いていて、返事しなくちゃなと
思っていたので、勢いで返事を書いた。片方は僕の生まれた土地についての情報を
教えてくれというもので、もう片方は昔いじっていたカードのドライバについて。
後者は「WinXP使っていないしSCP-55もう持っていないから、知らん」というそっけ
ないものだけど、実際そうだから仕方がないな。
▼ あ、嵐がやってきた。雷が鳴っている。
▼ あとはFreeBSDを作業用マシンにインストールしなおして、今日の仕事はおしまい。
▼ 本読んで寝る。
▼ そうそう少し前のことになるけれど、家賃を払いに行った時に大屋さんに二階がうる
さいという話をした。が、その後もステレオの音とか楽器の音は聞こえてくる。さすが
に深夜のギターはなくなったような気がするけど、深夜のステレオはあいかわらず
なような気がする。騒がしいのは実はそれほど気にならないのだけれど、常識知らない
人間は他のところでいつ何時常識知らずのことをするか分からないので、それが心配。
2002-08-06 [Tue] 暑い
▼
午前中は、FreeBSDにおけるwebブラウザはどうすれば幸せになるのかを色々調査。
候補は、
1. japanese/linux-netscape6
2. japanese/mozilla-jlp
3. www/linux-mozilla
▼ 1.は悪くないが、Javaがlinux_base-6じゃないと動かない。
2.はnativeなので気持ちよい。Javaは別途JDKをいれて細工してやる必要があるが、
nativeのJDKとbrowserのJREと通常用のJREが同じなので更に気持ち良い。ただし
OfficialのFlash Pluginなどのlinux版しかないpluginが動かない。これは痛い。
3.は2.のpluginの問題が発生しないが、JREは1.のものを使うので、やはりlinux_base-6
じゃないと動かないし、一つの環境に複数のJREが入るので気持ち良くない。
あと、現状でmozillaはsecurity holeがあるからportsがforbiddenになっている。
おそらく一週間後くらいに出るであろう1.1を待てということか。
▼ ああ、困ったね。
▼ 多分Netscape6を使うくらいなら、思い切ってmozillaにしてしまった方が良いと思う。
その場合、make packageするだけで済むのかは、ちとわからない。
理想的にはnativeで動くflash pluginの開発(あまり進んでいないようだ)をpushする
というのかなあ、でもそんな元気ないなあ。
▼ とりあえず、本当にlinux_base-7に完全移行する必要があるのかどうかが、疑問に
なってきた。問題なのは、他のOSのリリース状況が混じって来るというのは、非常に
やりずらいわけだ。こんな状況で大丈夫なのか?
▼ 午後も引続きそんなことをやって、ちょっと原稿を直して、税金を払いに行って、
疲れたので一休み。
▼ このところ、毎日のように明け方に目が覚めてしまう。カーテンを開けたままにして
(そうしないと昼まで寝ているから)あるのも原因の一つなのだけど、とにかく暑いか
ら。午前5時なんてのは普通一番冷え込むはずなのに、暑くて目が覚めるというのは
どういうことよ。
……どういうことかと思ったら、「日本列島各所で一番の暑さ」らしい。
2002-08-07 [Wed] まだ暑い
▼ 結局昼まで寝てしまった。
▼ でもって午後はFreeBSDのシリアルデバイスドライバのソースをざっと眺めたりしたの
だけれど、とにかく膨れていますな。こんなに複雑になっているとは思わんかった。
単に16550系の制御をするだけなら大した処理にはならないと思うのだが。ここから、
必要な箇所だけを抜き出すのは結構面倒かも。
うむ、でもやるか。
2002-08-08 [Thu] 本買い漁り
▼ 大人になる呪文は読んで脱力した。俺は人として間違っているものを買ってしまった。
いやいやそれがさ、本屋でも恥ずかしいと思いながらレジに並んだんですよ。
そうしたら、列の前の奴も同じ本買っているでやんの。
この国の将来が心配になったね、まったく。
▼ LAST KISS(佐藤ケイ)はベタだけど泣けるらしいので、週末に泣いてみようかと。
▼ 秋葉原のラーメン屋を開拓しようと、入ったことのない店に入ることにした。
というわけで、キッチンジローの向かいの地味な店に入る。醤油ラーメン380円とか
えらい安い店だったが、まあ普通の醤油ラーメンで、ちょっとこれだと生き残るのは
辛いかなというのが感想。
2002-08-09 [Fri] 精神状態悪
▼
午前中から家で仕事。ただちょっと精神状態悪し。なんだかな。
▼ 気分がいまいちなので、普段は家にいるときは素麺とかで昼飯を済ませているのを、
ちょっと贅沢して新発売のカップラーメンを買ってみた。……いや、こういう食生活を
しているから精神状態が悪くなるのではないかという気もするのだけれど。
▼ 僕は別に「女性は結婚したら家庭に入るべきだ」という考えではない。好きなことを
やってもらえば良いと思う。ただ何にもしないとか中途半端なことしかしない/できない
のは相手にしたくないかな、と。家事をしたければすれば良いし、仕事をしたければ
すればいい。でも三流はイヤね。
一日仕事と並行して佐藤ケイのLAST KISSを読む。予定通り、ちょっとだけ泣いてみる。
でももし実際に身内が死んだとしても、僕は泣かないんじゃないかと思う。心を閉じて
しまって、泣かないんじゃないかと思う。なんとなくそんな気がする。良いのか悪い
のか分からないけど、多分僕は心を止めるのではないかと思う。
2002-08-10 [Sat] セーフ
▼ ところで、世間ではコミケらしい。
暑いなかご苦労さまなことである。
ところで同人誌といえば、もしかして「藍より青し」のパロディ(ヤオイじゃなくて
マジホモ)で、「薔薇より赤し」とかいう本が世の中には存在したりしないだろうな
という変な期待をかけてgoogleで検索かけてみた……見付かりませんでした。
▼ セーフ。
2002-08-11 [Sun] ちょっと不調
▼ 夕方になって調子が良くなって来た。
▼ 昨日から、斎藤環の「戦闘美少女の精神分析」という本を読んでいるのだけれど、
おたくの精神病理についてかなり的確に(決してアンチオタ的視点ではなく)書かれて
いて、面白い。かなりの部分は正確だし納得できるものだと思う。
▼ 僕はこれまで「おたく」というのは情報の生産者ではなく消費者でしかない、だから
自分はおたくではない、と思ってきた。しかし上記の文献によると、おたくとは作品に
対して、虚構は虚構であるとしてある種に斜に構えた態度をとり、時にはファン的な
反応をし、時には評論家的な反応をし、時にはその作品世界をもとにした二次創作まで
行ない、更にそれらすべての行為そのものを行なう自分を楽しむメタな視点をも持って
いる(本文を自分なりに解釈したところによると)らしい。
▼ 端的に言うと、おたくかどうかというのは「アニメキャラで抜けるかどうか」なのだ
そうだ。もちろんその結論に至る背景とかは議論されているのだけれど、簡単に結論
だけ言ってしまうと。
さて自分はどうだろうと考えてみると、うむ、抜けないことはないな。しかし、その
メンタルモデルがどうなっているのかと聞かれると、結構説明が難しい。例えば
アダルトビデオとかをネタにするのとどこが違うのかと聞かれると、やはり虚構への
没入(しかもそれはあくまで一時的なものだ)と想像力の駆使の度合いが違うのかなあ
という気はする。うーん、ちょっとこの部分は本を読み進めつつ、内省してみる価値が
あるかもしれない。
2002-08-12 [Mon] 資料集め
2002-08-13 [Tue] あずまんが
▼
remoteでいくつか細々とした仕事。午後から病院。帰宅して更にremoteで雑用。
▼ 昨日図書館で借りて来た太平洋戦争に関する本を徐々に読む。とりあえず今日は、
「おじいちゃん戦争のことを教えて」を読む。
サントリービール名誉会長の中條高徳氏が、孫からの質問に答える形で戦争について
語るものである。非常に興味深い内容であった。
▼ あずまんが大王なんですが、なんだかゆかり先生とにゃも先生のまたーりした感じが
良いですなあ。ああいうマターリさは、独身モラトリアム期というか、とっても良く
分かる気がする。いや、自分は既にそういう年齢ではないはずなのだけれどね。
2002-08-15 [Thu] 終戦の日
▼
終戦の日。
引続き戦争に関する本を読む。
「1941年12月8日」、岩波ジュニア新書というだけあって、多分高校生くらいを対象と
しているものと思われる。幕末の不平等条約から太平洋戦争までの流れが、分かりやす
く具体的に書かれていて良い。
▼ つまるところ、「先輩にいじめられたから後輩をいじめる」という構図なような気が
してならない。
極めて単純化した見方をしてみよう。
A君、B君、C君がいたとして、順番に三年生、二年生、一年生としましょう。
A君がB君をいじめ、というかしごきました。
B君は「じゃあ後輩のCをいじめてやろう」と思ってC君をいじめました。
A君はちと反省して(本当か?)B君に対して「Cをいじめるのはやめろ」と執拗に迫り
ました。
B君は追い詰められて逆ギレしてA君に喧嘩を売りました。その結果喧嘩に負けました。
A君は、B君のC君に対するいじめをやめさせました。そればかりかB君に対して「お前
はCをいじめた上に喧嘩に負けたのだから、俺に支配下になれ」と言いました。
▼ さて、一番悪いのは誰? 全員悪くないの? 全員悪いの? 逆ギレして暴れたB君?
2002-08-16 [Fri] FreeBSD4.6.2-RELEASE
▼ ドライバ問題に手をつけるべく、資料に目を通す。うーむ、という感じ。なんとか
なると思うが、シリアルの速度指定のioctlの箇所だけは気をつけないといけないかも。
▼ あとは……何したっけ……あ、洗濯した。
2002-08-17 [Sat] しごとしごと
▼
昨夜寝る直前あたりからドライバをどうしようかなあと考えながら眠りについたこと
もあったので、起きたら「ミルモでポン!」と「プリンセスチュチュ」を見ながら、
がりがりとドライバを書く。理想的には、ちょっとのhackでなんとなく動く予定なの
だけど、デバイスをcatするとOSごとささる。とりあえず、ioctlでいじってデバイス
が反応するところから順番にチェックしていかないとまずいのかもしれない。
▼ 昼過ぎてちょっと休憩。早い話、昼寝。
▼ 前から書かねばならない書類というか文書があるのだけれど、そっち方面のスイッチが
どうも入らない。どうすれば入るのかと聞かれると、多分返事が遅れている国際会議の
結果が分かれば気持ちが切り替わるのではないかと思うのだけれど……。今週末には
結果がでるはずなんだけどなあ。
▼ しかたがないので、その文書を書くために必要な資料だけでも読んでおかないとと
気合いをいれて資料を読む。ちょっと頭があったまる。
先日の日記で、戦時中の日本人と現代人とのナショナリズムの違いについて書いた。
現在「一青年外交官の太平洋戦争」という本を読んでいるのだが、こちらはなんとも
瓢々とした語り口で、戦時下にあっても兵隊に行きたくないという行動原理の下で
動いている。まあ、先に読んだ本の著者は陸軍士官学校で、こちらは東京帝大なので
そういう違いだろう。そうして見ると、10代20代の教育がいかに影響を及ぼすかという
のが良く分かる。今の教育システムはなんだか良く分からない若者ばかりを生み出すと
いう指摘が一部ではあるようだが、やはり20代前半までは教育システム自体は中庸で
あって良いのではなかろうか。ただ、個人の意志で好きな方向に走ることは推奨する
べきだろうとも思う。
話がそれたけど、同じ時代であっても立場によって見方が全然違うものだなと思った。
2002-08-18 [Sun] お盆休み終わり
▼
結局今年はお盆だというのに帰省しなかった。しかも実家にはこれといって連絡せず。
いや一応一週間前に電話はしたのだけど、その時の話で「まあ適当に」という感じだっ
たので、適当に何もしなかったというわけだ。ダメだねえ。
▼ そんなわけで、音楽かけながら昨日の作文の続きをする。
なんとか今日中に仕上げてしまいたい。
▼ 筆が重い。非常に重い。
▼ なんとか形になった。丁度24時だ。
寝よう。
2002-08-20 [Tue] 論文キター
▼
午前中から昼すぎまで非常に精神状態が悪く、ほとんど何も活動できなかった。ような
気がする。業務連絡のためのメールを数件書きはしたが。
最初は病院に行って定期検診を受けようと思っていたのだけれど、やめた。
▼ そうだサマージャンボ宝くじの抽選結果をチェックしてみよう………………………全滅
▼ しかたがないので素麺を食った。この時期の昼食は基本的に素麺か蕎麦かうどんだ。
一食が100円くらいで済むので、経済的で良い。すぐ腹減るけど。
▼ そうこうしているうちに夕食。あーなんかもーテンション低いわ。
▼ MP3プレイヤーにイヤホンつけて、部屋の照明消して、ベッドに横になってみた。
すこしテンション上がったような気がする。
▼ そうこうしていたら、国際会議に論文がacceptされたという連絡が来た。
非常に喜ばしいのだが、これなんと開催が来月の16日。普通国際会議で開催一ヶ月前
に連絡するかね、という感じだ。予定では5月に返事がくるはずだったのに。
実は実装が終わっていません。発表準備もしなければなりません。大変です。
2002-08-23 [Fri] 重い
2002-08-24 [Sat] 本沢山
▼ 午後は図書館から借りていた本の内容を整理した資料を作る。でもって図書館に本を
返しに行く。そして四冊の本を借りてくる。読んでいる時間があるのかどうか……。
▼ それにしてもなんだか疲れたね。身体がだるくて、家にいると横になっている時間が
多いような気がする。
2002-08-25 [Sun] なぜか疲労
▼ 今日もまた昼に起きる。午前5時頃に一回目が覚めたり、9時頃から頭だけ起きては
いるのだけど、まともに覚醒するのは昼になる。なんか無駄に体力を消耗している
ような気がしてならない。やたらと疲れるし。
▼ 昨日読んだ「暗号解読戦争」はどうも聞いたことのある内容ばかりだと思ったら、
同じ著者の「暗号戦争」という本を以前読んでいた。うむ。
▼ 今日から読み始めているのは、その名も「ナショナリズム」という本であるが、
この主題は現代日本では微妙で難しい。
……いやその前にだな、どうしてこう人文系の人間の書く本は持って回った言い回し
が多くて理解しずらい文章なのかね。こいつら、言葉をいじって遊んで陶酔している
としか思えない。
▼ そんなこんなで22時を過ぎた。本当は学会発表に向けてのプログラムの実装作業の
立ち上げまでやって月曜日を向かえようと思ったのだけど、そこまでは出来そうに
ないっす。
あとはコーヒー飲んで本読んで寝るかね。
2002-08-27 [Tue] どうもはかどらん
▼
午前中は昨日の続きで悩む。
昼ごろ郵便局に学会の別刷代金を振込みに行って、ついでにネタ用ノートを買って来る。
昼飯食って、少し昼寝する。
午後は昨日の午後悩んだことの続きを悩む。
つーか、D論どうしようか問題なのですが。
何もしないと始まらないので概要を書いているのですよ。
でもどうもいまいちしっくりこないのです。
これまでやってきたことの根底にあるべきコンセプトを説明しなければならないの
ですが、結局「ネットワークとは細かな技術の寄せ集めでなんとか動いているものだ」
という結論に至っているので、コンセプトもへったくれもないのです。
▼ あ"ーーーーーーーーもうっ!
▼ そうこうしているうちの25時になった。寝る。
来月の海外出張なのだが、会議の申し込みと同時にホテルのブッキングも依頼できる
ので依頼したが、auto responseは来たけど正式なconfirmationは別となっていた。
ホテルがどうなっているのか不安だったので、問い合わせてみたらreserveされている
とのことだったので一安心。あとは飛行機だな。
2002-08-29 [Thu] ビデオ会議システム
▼ 帰りに秋葉原に寄って、なんとなくUSBのカメラを買ってみる。
帰宅してからNetBSDとFreeBSDで遊ぶべくいろいろ試す。とりあえずvicでは使える
ようになった。
でもって2台のPCの間で、vicとratで遊ぶ。rayがうまく動かない。vatにしてみたら、
ノートPC(NetBSD)側のaudioの制御がいまいちらしくノイズが流れ出した。
うーん、いまいちだ。
▼ でもまあ相手の問題かな。Windowsバイナリもあるみたいだし、NATを越えられない
H.323とかSIPよりは使えると思うのだけどな。
▼ というわけで、俺はいつでもビデオ会議OKなのだが、相手がいないぞ。
▼ は!いかん、プログラムの続きをやらなければ……
2002-08-30 [Fri] ADSLルータ故障
▼
昨夜、午前5時ころまで寝れなかったこともあって、起きたら昼だった。
▼ 午後はガリガリとプログラムを書く。
▼ 夕方になって、とうとうADSLルータが本格的にダメになった。つか壊れた。
というわけで、しばらくPIAFSで不定期にメール読むだけになります。
こういうのをネット難民というのですな。
さよなら、さよなら。