告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2003-12-24 [Wed] もやもや
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chaki姐さんと昼飯を食う。
▼ 世間話とか、chakiさんの旅行の話しとかしつつ。
▼ 「お嬢様系で不思議ちゃん系でロリータ系の女の子を紹介してくれ」とかそういう話し
になるわけだが、「手持ちのコマがあんまないのよ」とかそういう感じらしい。
▼ で見合いはどうかという点について、どこに出会いがあるかわからんからしといても
いいんじゃないのかねとか言われて、うーんそうかねえとか思う。しかし僕のような
変質者の一種はプロフィールに前もって怪しげな趣味を全部書いて渡しておくのは
どうだろうという話しをしたところ、とは言え互いを知り合っていく過程で分かって
もらえばいいんじゃないかということで、うむそれが健全だよなとも思ったり。
▼ うそ。
▼ 寂しくはないな。虚しさはあるが、それは常につきまとっている虚無感だし。
▼ まあいいや。寝る。
▼ 布団に入ったものの、もやもやが取れずに眠れない。
この感覚はなんだろう。鬱とかとは違う。
なんだろうと考えているうちに、思い出した。そういえば、学部生くらいのころは、
毎晩毎晩こんな感覚で良く寝れないことがあった。あの時既に、一種の神経症に
かかっていたのかもしれない。
現状の自分に対する、漠然とした不安であり不満であり虚脱感であるその感覚は、
漠然としているからこそ性質が悪い。
でもあの頃は、それを病的と考えていなかったし、みんなこんなものと考えていた
くらいなので、実のところみんな似たような感覚と同居しているのかもしれない。
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