告知など
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2004-11-09 [Tue] 熱
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というわけで、SanJoseから日曜日に日本に戻って来ました。
▼ 帰国した日は単に疲れていただけだったのだけれど、翌日仕事に行き、午後になった
あたりから体調が悪くなり、早々に帰宅して熱を測ったら39.6度。すぐにベッドに
倒れた。
それからほぼ12時間うなされつつベッドの上でもだえ、翌日の朝になって熱を測った
ら38度。大分下がったけれど、念のため会社は休むことにした。
海外から戻ると、いつも同じパターンな気がする。
▼ PLG-100VLが届いたので、MU1000に挿してみる。やっぱりMU1000の内蔵音源よりも
表情がある。それでもVL1とかに比べるとイマイチらしいのだが。
2004-11-13 [Sat] ウインドシンセ
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風邪がまだ直らない。
▼ 病院の帰りに、間違って家と反対方向の電車に乗ってしまい、二駅して気がついた。
▼ ウインドシンセを適当な曲に合わせて吹いてみると、結構体力を使うことに気がついた。
良い運動になる。
2004-11-14 [Sun] 文学フリマ
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ようやくやってきました、文学フリマ当日です。
11時に会場に入り、既に準備を終えていた設営スタッフに挨拶。しばらくして
スタッフコアメンバーと合流して古炉奈にて打合せ。
午後から会場やその周辺(秋葉原)をぐるぐると回る。割とみんなブースの周囲
に集まっていたけれど、あんまりスタッフだけで集まるのも邪魔かなと思い、自分は
若干遠巻きぎみに。
▼ 終了間際になり撤収の手伝いに参加。
そのまま集まっていた人達と一緒に居酒屋にて打ち上げに移動。
スタッフ以外では、始めて会う執筆者の方(我々よりは年齢が上)とその家族という
感じで、色々自己紹介したりしながら盛り上がる。
結局途中で帰った人もいたが、最終的に10人で23時まで盛り上がり、最後のほうは
訳の分からないテンションになる。
▼ で、イベントとしての結果なのだが。結果としては大成功だった。
当初販売予定数として、20くらいを予測していた。しかし開催場所の変更などの
パラメータを加えて、「30冊くらい、40冊売れたら万歳」という予測をたてていた。
▼ しかし最終的に、スタッフ内部での購入冊数をのぞいて90冊。含めると110冊が
売れてしまった。嬉しい誤算である。すでにML内の通販として20冊程度が予約されて
いるため、冬コミで販売できる数が20冊弱になってしまった。
どうしたものか。
▼ とかまあ色々悩みはあるが、一番の悩みは、次の一手をどう打とうかってことだな。
2004-11-19 [Fri] SFを書こう
▼ ところで、このところ、
「あなたの人生の物語(テッド・チャン)」
「祈りの海(グレッグ・イーガン)」
「第六大陸(小川一水)」
を読んだ。
あらためて、SFはいいなあと思った。やっぱり自分はSFが好きなわけで、そういう
好きな物を大事にしたいと思った。
が、同時に「こういうのを書いて一般向け新人賞に送っても評価されないんだよね」
とも思ってしまい、それはなんか詠み手としても書き手としても、あまり良くない
態度なのではないかと考えた。所詮アマチュアなわけで、だったら本当に自分が
欲するものを作らなければならないのではなかろうか、と。
▼ というわけで、僕はSFを書こう。
▼ とりあえず、経理と法律とマネジメントは、なんとなく分かりますけどじゃなくて
一度フォーマルに勉強しておこうと思った。どうせなら、資格試験とかを目標に
してみるといいかもしれない。幸い来年の2月ころに簿記試験とかあるみたいだし。
▼ というわけで、今日帰宅途中で購入した本。
▼ 三級かよ、って感じだが、まあ最初はこんな感じでしょう。
2004-11-20 [Sat] 20周年パーティ
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会社の創立20周年パーティ。
▼ 冷静に考えてこの規模の会社がこの業界で20年も独立性を保ちながら続いてきている
というのは、凄いことである。
間にITバブルを挟んでいるにも関わらずである。
もっともバブルと関係なく危なかった時期があったようだが。
業界の著名人の方々にも来ていただいていていた。
とりあえず知っている顔には一通り挨拶した。
でも著名人といっても、有名だから招待というわけではなく、本当に会社を助けて
くれた人達にお礼をするという意味での招待である。
そんな会社なので、基本的20周年パーティといっても、かなりアットホーム。
お子様たちがあちこちと走り回り、それでいて騒がしいというわけではなく。
最後に副社長を始めとした社員&OBのバンド演奏などもあったり。
▼ 次は30周年だろうか。10年で自分は何ができるかな。
2004-11-21 [Sun] サウンドカード
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うちのWindowsPCでは、MU1000からのS/PDIFをMB内臓のSPDIF inに繋げているのだが、
どうもプチノイズが入る。サンプリングレートの変換に失敗しているような感じ。
しかも録音しようとすると、明らかにサンプリングレートが正しく設定できて
いない感じで、まともに録音できない。
サウンドドライバを最新のものに入れ換えてみたが、変化なし。
これでは話にならないので、ASIO対応のちゃんとしたサウンドカードを購入しよう
かと思っている。
ONKYOのWAVIO SE-150PCIがOptical Inも付いていて値段も手頃な感じなので、
それの中古があったら良いのだが。ああ、でもSE-150PCIってASIO対応していない
のか。ASIO4ALLがあるけれど。
▼ とは言っても、Sound Cardの外にいるミキサーが安物でノイズ乗りまくりだし、
スピーカーもたいしたものじゃないし、ヘッドフォンに至ってはマイク付きな分
音質は薄っぺらいという状況なので、アナログ系がそんなにしっかりしていなくても
本当は構わないのだけれどね。
2004-11-22 [Mon] サウンドカード
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今日は休暇。休日出勤の代休だけど。
でも会社に行き、出張手当とかを受け取る。なんでも最初の海外出張の時には準備金
というのが支給されるのだそうな。というわけで、結構な額。でもこれは今月の家賃
に回すので、使ってはいけない。
▼ でもとりあえず新宿に出て買物。
USB フラッシュメモリが1000円引きで売られていたので、256MBのを買ってみる。
帰宅してNetBSDマシンに繋げたら認識せず、scsictl /dev/scsibus0 scan 0 0 とか
したらsd0が認識したのち、十秒程してkernelが落ちた。困ったものだ。
→ こいつは、quirksのエントリを追加したら使えるようになった。
後でsend-prしておこう。
▼ もう一つ。サウンドカード。玄人志向のCMI8738を積んだ安物カードが、SPDIF inも
ありline outもありという要求通りの仕様で3200円だったので、買ってみた。
SPDIFからの入力を有効にするために専用のアプリで設定する必要があったけれど、
それをやったら問題なく使える。試しに録音してみたが、サンプリング周波数ずれも
起きず、そんなに悪くない感じ。どうせMIDI音源は外部に持たせてしまったし、ゲーム
もやらないので、値段的にもこのくらいが丁度良い感じかも。
久しぶりに音楽欲がフツフツと。
2004-11-23 [Tue] 買い替え
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今日は休日。といっても実は仕事場(常駐先)のカレンダーは営業日なのだが、僕は
休む。だって、そんなに切羽詰まった状況じゃないし。いやスケジュール的には
危ういのだが、自分が今できる作業はそれほどないので。
▼ と思っていたら、自分が作ったpatchを別の人がcommitしているcommit logが流れて
きた。これは本当は僕がやらないとまずかったんだな。まあいいか。
▼ ところで。
買おうかと(正確には買い替えようかと)思っているものが二つ。
▼ デジカメとMP3プレイヤー。
▼ デジカメはOptio S4の中古を考えているのだが、S5をメーカー改造に出すと高速SD
カードも使えるようになるらしいので、それはそれで気になる。
でもS4の中古は2.1万円なので、明らかにお手ごろだよなあ。
▼ MP3プレイヤーは、5GBのでいいかと持っていたのだが(だとしたら、Rio Carbonかな)
折角だから20GBくらい欲しいなあと思い始めていて、大きさからいったらiAudio M3
かなと思っているのだが、Samsungが12月に何か出すらしいので、それの様子を見ても
いいかな。本当はARCHOSのが欲しいのだが、多分日本語のID3が表示されないだろう
から、ちょっと。
2004-11-26 [Fri] MP3プレイヤー
2004-11-28 [Sun] げんしけん
▼ いきおいあまって、げんしけんの原作漫画を読む。女性比率が高過ぎる。こんなの
僕の知っているオタ・コミュニティじゃない。
▼ とりあえず大野さんには激しく萌えた。
▼ そういや今度のコミケは、初参加予定ですよ。どうしたものか。