告知など


2005-01-30 [Sun] 第一話と最終回と

仮面ライダー響鬼であるが、伝奇物流行っているので、その系統ではあるが、なかなか

しょっぱならから意表を突いた演出の数々で楽しませてくれた。今回のキーワードは

「音」ですな。ヒビキという名前のごとく。

全然仮面ライダーではない気がするが、これからどういう展開に持っていくのか楽しみ

です。きっとあの少年が死線が見えるようになったりするのでしょう。

プリキュアであるが、なんとも最低な最終回。作画がひどいのは、きっとMax Heartの

ほうにスタッフを取られているからなのだろうとは思うけど、それにしてもひどすぎ。

そしてストーリーの滅茶苦茶ぶりといったら。伏線も全然回収していないし活かして

いないし。

結局、プリキュアも敵も、何のために戦うかという動機付けが弱いので、単なる

エネルギーのぶつけ合いになっている。しかも最後は実質的イヤボーンだし。

噂によると、Max Heartはそのあたりが改善されるらしいので、まあ様子見という

ところだろうか。


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