告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2002-12-04 [Wed] D論直し
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一日家にこもってD論を直す。昨日直した概要に従って、構成を見直した。
籠っていて良いのかという疑問がないわけではないけれど、それしかできないし、
欺瞞のようが気もするが今は籠るほうが良かろうと勝手に思い込んで。
▼ 夕方に主査の先生からD論のコメントが来た。ちゃんと読んでくれていて、章ごとに
コメントをくれていた。とても有難い。とても感謝した。頑張って直そうと思う。
こんなところで感謝してもしかたがないのだが、これまで他にコメントくれる人がい
なかったので、とても嬉しい。感謝の踊りを奉納したいくらいだ。
▼ この主査の先生は書類上指導教官なのだけど、実質的には本当に書類上だけの関係
で、研究室のゼミに参加するわけでもないし、研究室の活動に貢献するわけでもない
し、肩書だけ貰っているという立場で、非常に申し訳なく思っている。なんとか
恩返しがしたいのだが、やはりそれは学位をとることなのだろうか。博士を出すと
いうことが教官の業績にもなるという話だし。
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