告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2003-08-24 [Sun] input/output
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昨日の日記の
> - 経済の独占 <-> 技術の独占 という比較ができないか
の中の「科学技術の独占」という部分は、核開発以降(というかオッペンハイマー
以降)の、科学技術と政治(政府による管理と言ってもよい)がどう関わるかという
コンテキストで調べると良いと思ったである。
先進国が「君達は科学力が後れているし、爆弾作る危険性があるから、核エネルギー
の研究をやっちゃダメ」って途上国に言うのは、見方を帰れば先進国による技術の
独占だということになるだろうし。しかし、一方で核エネルギーは管理するべきで、
その(国による)管理には科学者も関与するべきだという議論もあるわけで。
▼ 何かを「知りたい」「調べたい」と思う時には、僕の場合は大抵は「何かを生み出し
たい」「そのために知識が必要だ」からなのだが、そういう動機の元に調べるという
行為をしても、それが生産行為に直結しない又は生産行為が満足行く形に完結しない、
という状態が続いているのだな。
プログラムなんかが正に良い例で、いくつか作ろうと思っているものがあって、その
ための予備知識の調査やプロトタイピングなどを行なっているのだが、本格的実装
(少なくとも他人に見せれるだけのプロトタイプ)までやっている時間がないのである。
時間がないのか、時間の使いかたが下手なのか、他のinputの時間を考えると時間の
絶対量が足りないのかがいまいち良く分からないのだが。
▼ とにかく、納得できるoutputが出せてないのだ。
だから多分気持ち悪いのだ。
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