告知など
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2005-04-03 [Sun] 活動再開
▼
医者に行った時に、市販の鼻炎薬を飲んでいるけど眠くてしかたがないという話しを
したら、眠くならない薬を処方してもらえた。昨日の夜から飲んでいるけれど、確かに
眠くならない。頭がぼーっとしない。すばらしい。
▼ 久しぶりにやる気が出てきた気がする。
▼ というわけで、頼まれていて放置していたnForce3のNICドライバの動作試験をする。
送ってもらったドライバは問題なく動く。
3週間くらい前にcommitされたnveドライバは、先々週試したら動かなかったけれど、
若干手が入ったみたいなので、cvsupして再び動作試験する。
あー、それで思い出した。以前「良作」と書いたBECKと舞-HiMEなんですが。
最終回がどちらもかなりいまいちでした。
BECKは、なんかやっつけで作りましたという感じが強過ぎる。どうせ途中なのは
仕方がないのだから(原作が途中だから)、新しい出発だ!的な終り方で良かったと
思うのだが、淡々と××がありまして、○○がありまして、とか説明されても……。
舞-HiMEに至っては、いきなり死んだ人が全員復活するし、殺伐としていたHiME同士が
和気あいあいとしちゃってるし、終り方が唐突すぎるし、その割に長いエピローグだし。
仲直りするのは構わないので、それなりに時間をかけて描いて欲しいし、最後の戦い
もちゃんと盛り上げて欲しい。そして例のごとく、説明されない謎の数々。しかも
その謎の隠し方が、メディアミックスっぽい感じ(ゲームとか小説を買うと分かりますよ)
みたいで(本当に分かるかどうかは知らない)、なんか「えー」という気分。
2005-04-06 [Wed] 鼻
▼ まったくもって生産性が上がらない。もうちょっと頭痛がひどいようなら、自宅作業に
してしまおうと思ったのだが、なんとか出社はできる。
でも眠いし息が出来ないし。
しかたがないので、出来るだけ頭を使わなくても出来そうな仕事を順番に処理する。
ああ、そういえば、IMAPに乗り換えないといけないんだっけ。
2005-04-08 [Fri] 桜
▼
昨日、桜が咲いた。
書類をまとめてしまわないといけなかったので、午前中にやってしまおうと思い、
朝の鼻炎薬は飲まずに出社。
鼻はつまるが、でも昨日と同じくらいであり、頭が重くない分、ましなように思う。
鼻のつまりは点鼻薬で抑える。
▼ おぉ。昨日まであんなにぼんやりしていた頭が、今日は妙にすっきりしている。
というか、以前通りに戻った。
ぼんやりと理解できなかった/放置していた問題に対して、さくさくと解決策が
浮かんでくる。
「脳味噌、動いている感」が、たまらなく、心地よい。
さすがに午前中には終らなかったけど、次々と問題点が明らかになり、すぐさま
修正を加えている。昨日までのボケっぷりが嘘のようだ。
薬飲まずにこの調子で動けていたら、一週間分の仕事を2日で処理できていたと思う。
薬物おそるべし。
▼ 逆に、もし今日も薬を飲んでいたら、期日までに仕事が終らなかっただろうな。
2005-04-09 [Sat] デス種
▼ ---
ところで、
ステラのバックにいたのがサイコっぽい件と、
ステラのポジションがフォウとロザミアなはずなのにZよりつまらない件と、
ルナマリアが全然ヒロインしていない件と、
カガリが「私のところに戻って来ないのか」と女を武器にできない件と、
▼ まあ、色々と言いたいことが。
▼ ドムとか。
2005-04-10 [Sun] 作業、作業
▼
さて、朝から耳栓をして作業する。
人間が活動するときには、外部からの情報を受け適切な対応をしつつ活動をしている。
耳栓をするということは聴覚を遮断するわけで、そちらからの攻撃に対して、回避運動
がとれなくなるわけだ。
ということは、つまり音的攻撃が行なわれない、守られた環境で作業することが大前提
となる。その安全が確保されないと、恐くて耳栓は使えない。
これはひっくり返すと、「耳栓をして作業ができる」ということは、守られているという
安心感に繋がるわけで、セロトニン放出に正の影響を与えるのではないかと思われる。
……本当か?
▼ というわけで、じゃあドーパミンを出してみようと思い、フェニルアラニンを投入。
隣の家の敷地内には、大きな桜の木がある。風が吹くと、桜の花びらの嵐が、うちの
ベランダ近くまで入り込む。
日本はどこに行っても桜があり、入学や進学には桜のイメージが必ずついてまわるが、
やっぱり自分の人生の中で一番印象に残っている光景と言えば、
大学に入学した四月に、大岡山の桜並木の下を、「やるぜやるぜやってやるぜ」という
強烈なモチベーションと自信と期待とともに、ずんずんと歩いていった時のことだ。
もう14年前のことになる。
▼ あれから色々な紆余曲折を経て現在の自分がいて、その間にはいくつかの重要な
分岐点があった。分岐点での選択によっては、全然違う人生を歩んでいただろうと
思う。歳を取っていくということは、可能性を食いつぶして行くことなのかもしれ
ないけれど、食いつぶした可能性をちゃんと消化して栄養にして身につければ、それも
またアリなのではないかと思う。
2005-04-12 [Tue] 本
▼
疲れて起きられず。午後から出社しようかと思ったが、しばらく横になっていたら
わりと元気になってきたので、早めに家を出て、紀伊国屋に寄る。
・ カスタムチャイルド
・ 最後の夏に見上げた空は 2
・ 赤×ピンク
・ SF Japan 2005 Spring
購入。
▼ 「華氏451度」を読み終えたので、「赤×ピンク」を読みはじめてみる。最初の20ページ
ほどだが、こりゃすげえや。こういう、女性しか書けない話、大好きだ。
▼ しかし、疲れが取れない。
2005-04-13 [Wed] NetBSD-current
▼
この一ヶ月くらいNetBSD-currentへupdateしていなかった。
何故かと言うと、PAMがdefaultでenableになったので、はまっている人が多いという
噂を聞いていたからだ。
でも迷っていてもしかたがないので、えいとupdateした。一瞬loginもsuもできなく
なる状態にはまりかけるが、sshd経由でrootになれたので/etc/pam.d/以下をきちんと
置いてやったらloginできるようになった。危なかった。
ついでに改めてcvs updateしてcurrentにする。3.99.3になった。
▼ そうそう。OpenOfficeが動かなくなった。どうも、偶然出たエラーメッセージから
推測すると、pthread関係でdeadlockしているのではないかという気がする。
▼ なんというか
女の子の「叫びたくて仕方がない」の延長には、おばちゃんの「叫びたくて仕方がない」
があるのだと思うが、
いわゆる女流作家がよく書くタイプの怨み節的な小説と、少女の瑞々しい感性云々とか
言われてしまうタイプの小説とは、何が違うんだろうか。
とかいうことを電車の中でうだうだと考えていたら、そもそも「書く」という行為と
「吐く」という行為を同じように考えている人が多いのではないかと思いだし、
いったい「文章を書くのが好きです」とかいう人は、実のところ何をしたいんだろうね
と悩み始めた。胃が痛くなってきたので、やめたけど。
▼ ただ漠然と、今年一年「吐く」のをやめたら、書くことをやめよかなあと思った。
2005-04-14 [Thu] いいからラーメンを作ってください
▼
昨日ラーメン屋で飯を食っていたら、店員の男性とアルバイトの女性(中国人らしい)が
中国での対日感情の悪化云々について熱い議論を繰り広げていた。
・ とりあえず、議論はいいから俺の飯を作れ
・ 日本に来ている中国人の犯罪率を語るなら数字を出せ
▼ それと本質的な問題点がずれている。男性のほうは好き/嫌いの議論をしているのだが、
女性は「自分は政治とは関係ないから」という発言をしていた。
日本人にとっては、首相が何を発言しようが、教科書に何が書かれようが、それと
個人個人の思想や感情はまったく別物なわけだが、
国の方針がこうだから国民全体もこう、というふうに考えてしまうのが中国とかの
問題なわけで、
そういう感覚の違いをちゃんと理解しないといけないのではなかろうか、と。
2005-04-16 [Sat] ダウナー
▼
変な時間に呼吸困難で目が覚める、というのを回避できるかも、と思い、一週間ぶり
に鼻炎薬を飲んで寝た。
午前4時に目が覚めた。
トイレに行こうと思ったら、頭がふらついてまっすぐ歩けない。あちこちにぶつかる。
午前7時に鼻がつまって目が覚めた。点鼻薬を使うが、その時の記憶が、あまりない。
その後昼まで寝る。
というか起きれないし、起き上がれない。
▼ 駄目だこりゃ。
▼ でも今日はやたらとくしゃみと鼻水が出るので、鼻炎薬を半分に割って飲んでみた。
▼ うーん、微妙な感じ。とりあえず、くしゃみと鼻水は止まった。
▼ 放置していた作業用PCのHDDを入れ替えて、まともに使える状態に。でも、今更
AMD K6-3 400MHzでRAM 160MBってのも作業用としては微妙なスペック。
とっととAthlon64でVMWareを動かしたほうが良いような。
▼ デスクトップ機でのIMAPの設定をする。
▼ 薬のせいで微妙にダウナー。
▼ SEEDは話が進まない。
▼ ダウナーな状態で書類を作るのは無理な気がしたので、脊髄反射で出来るコーディング
作業をする。
▼ でも完成せず。
▼ いや本当に、鼻炎薬はダウナーにトリップするので、まったりするにはいいのかも
しれないけれど、仕事にならない。
2005-04-17 [Sun] 作業
▼
薬を飲むのはやめた。
▼ 作業。
▼ 黙々と作業。
▼ でも気がつくと、webページの作り替えとかしている。
まあ、これはこれで課題の一つだったので。
▼ で、更に黙々と作業、するが、いまいち進まない。
学会の更新をしなくちゃ。
とりあえず、情処の登録データが古いままだったので、更新手続きをする。
会費は今週中に振り込もう。
ソフトウェア科学会はやめるつもりだからいいとして、信学会の更新用紙はどこに
やっただろう。あとACMは更新したんだっけか。
録画したアニメ消費中。
「アニてん」という奴を見たのだが。
・植田佳奈が前髪を下ろしていたので誰だかわからなかった。
・野川さくらの微妙な肉付き。
・並べるとマナビーの年齢が……。
・構成が伊福部ってなんだ?
2005-04-18 [Mon] さてamd64
▼ 色々と作業。だが午前中はどうに眠い。
▼ まずVMWareは動かせるか。とりあえず、portsはi386だけでしかmakeできないが、
無理矢理にmakeできるようにしてみる。が、VMWare2は、intとポインタのサイズが
違うと言われてエラーになった。でも、展開されたバイナリを動かしてみたら、
とりあえず窓は出てきた。ちょっと頑張れば動きそうな感じがする。
▼ 次。TungstenTがCURRENTで動かない問題。
やってみたら確かに動かない。手もとで動いているコードと比較したら、send-prした
はずのものが全然反映されていないことに気がついた。
駄目じゃん。
直すの結構面倒だな。
とりあえずXFce4入れてから考えるか。
2005-04-19 [Tue] 人間ドック
▼
人間ドックに行ってきた。体重がやや減り、視力がかなり減った。
▼ 人間ドックというくらいで、朝食抜きで生活のリズムがかなり崩れてしまい、しかも
暑いのか寒いのか良く分からない気候のせいで、見事に体調を崩した。
▼ 気持ち悪い……。
2005-04-20 [Wed] 飲み会
▼
昨日の頭痛が直らず、午前中は寝込む。午後から出社。低調ながらも仕事する。
▼ 夜から会社の新人歓迎会。
▼ うちの会社は(少なくとも僕の周囲は)それほど飲み会をするほうではない、と思う。
飲み会というのは不思議なもので、それ自体嫌いではないのだが、行ったら行ったで、
自分はここに居てもいいのかしらという気分になる。
きっとみんなが楽しんでいるのなら、それを眺めているのが一番楽しいのだろう。
不用意に口を開くと、どうにも後から反省とかそういう気持ちばかりが押し寄せて
くる。
▼ 帰宅して、ようやく息をつく。
もし「自分がここにいることを完全に受け入れてくれる相手」と一緒に暮らしていたら
きっと幸せで安心な気持ちになるのだろうなと、ぼんやりと考えた。
でもそんな相手は存在しない。
今、いない、のではなく、未来永劫いないのだろう。
人の心なんて変わるもので、「変わらずに受け入れてくれる」なんてことを期待したり
するのは、慢心でしかない。
▼ それに、心変りで傷つくくらいなら、一人でいたほうがいいじゃないか。
2005-04-21 [Thu] 口内炎
▼
考えてみれば、月曜日は人間ドック前日で適当な夕食で、火曜日は人間ドックで安い
ラーメン屋でまずいラーメンを食べ、水曜日は飲み会で、という感じで、今週に入って
始めて落ち着いて家で夕食を食べた。といってもいつもの弁当屋なんだけど。
▼ でもやっぱり、家は落ち着く。
▼ 口内炎が出来たので、口内炎パッチとやらを買ってみた。寝ている間だけでもつけて
おけば直りが早いのではないかと。
でも駄目だ、これ。
口内炎の場所が、歯に当たる場所なので、すぐに剥がれて歯にくっついてしまう。
何度も試したけど、結局あきらめた。
2005-04-22 [Fri] 飲み会
▼ 飲み会は決して嫌いではないのだが、やっぱり飲み会の席は「自分はここにいても
いいのかしらん」という感覚になる。
▼ 他の人の話をふんふんと言いながら聞いているのは楽しい。
▼ 「宴会のぞき部屋」とかいう、そういう風俗があってもいいのではなかろうか。
「大学生合コン編」とか、「仕事帰りOL編」とか、「霞ヶ関官僚編」とか。
2005-04-23 [Sat] お兄ちゃんはプログラマ
▼
病院に行く。
ついでに新宿まで足をのばし、郵便物を出す。
本屋に行って「神様家族5」と、「お兄ちゃんはプログラマ」を購入。
後者は、どこにあるのか分からなかったので、紀伊国屋の検索端末で調べて、それでも
場所が出なかったからカウンターに持っていって調べてもらった。で、三階にあるとの
ことだったのでカウンターで取りおきしてもらった。おそらく連絡の電話では、
「書名はなんですか?」
「『お兄ちゃんはプログラマ』です」
「は?もう一度言ってください」
「『お兄ちゃんはプログラマ』です!」
とかいうやりとりがなされたに違いない。
で、この本だが、ざっと眺めてかなりひどい出来だという予感がするので、読んだら
クレームと合わせて「俺に書かせろ」というメールでも送ってみようかと思っている。
だってさー「最近のマックはLinuxベースだぞ」とかいうのを真面目に書いているわけ
ですよ。
これはクレームつけたほうがいいでしょう。
うちの会社で仕事奪ったほうがいいでしょう。
2005-04-24 [Sun] 続・お兄ちゃんはプログラマ
▼ なんでしょう、この感覚は。
▼ 「第六大陸」とか「ソリッドファイター」みたいなのを期待していたのですが、全然
違いました。変な虚脱感が混じった微妙な感じ。
▼ ああ、コード書かないといけないのに、やる気がなくなってしまったよ。
2005-04-26 [Tue] 星界の紋章
2005-04-28 [Thu] 星界の紋章
▼
古本屋にて、星界の紋章 III を購入。あとは紋章のIだな。
▼ が、考えてみれば、使いもしないコンピュータに金をつぎこむ人が不思議に思えていた
のと同じことで、多分ちゃんと使っていないから新しいものが欲しくなるのではなか
ろうか。これを買ったらあんなことが出来るようになるに違いない、と、具体性が
ないままにイメージだけが膨らむというパターンだな。
2005-04-29 [Fri] 雑記
▼
暖かくなって、良い気候。
▼ っていうか、暑い!
連休に入ったということで、ちょこちょこと作業を始めるべく準備をしたりし
ているのだが、「かったるいなー」「消えてーな」とか、ぶつぶつ言いながら
だらだらと過ごしたりしている。
自分の父親が今の自分と同じ歳の頃には、自分は既に5歳くらいで、その頃、父は
2年ほど単身赴任していたのだが、生活面でちゃんとしていたかどうかはともかく、
「かったりー」「消えてなくなりてー」とは言っていなかっただろうと考えると、
いかに自分がちゃんとしていないかというのが、良く分かる。
FreeBSD 6-CURRENT/amd64で、qemuを動かしてみた。freebsd-amd64に流れていたpatch
を適用し、一部compileできなかったので、そこは適当に。
で、たまたまFreeBSD 4.10/i386のinstall用イメージがあったので、インストールして
みる。そこそこの速度で動く。が、ネットワークが使えないのでportsをインストール
できず、benchmarkができない。ホストOSでkldload if_tunしたら、kernelごと落ちた。
実験用VAIOで、FreeBSD 4.11のCD-ROMがbootせず。kernelを読むところでInvalid
fileとか言われる。まさかFDイメージを自分自身で壊していたりするんではあるまいな。
で、仕方がないので、ソースを展開して、make buildworldを始めてみた。さて何時間
かかるだろうか。
2005-04-30 [Sat] 連休二日目
▼
VAIO(AMD K6-III 400MHz)でのFreeBSD 4.11のmake buildworldは2h51mかかりました。
あれれ、kernelが作られてないや。kernelを作りなおすと、さらに30分くらいかな。
ともあれ、FreeBSDのパーティションは環境入れ替え、すなわちPOPS開発の準備終了。
▼ ついでに、このマシンでBytebenchを走らせる。AVERAGE 39.3 という感じ。
手もとのデータと突き合わせると、VIA C3 700Aよりも若干速い。
Socket7だということを考えると、良い成績だと思う。
▼ ちなみに同じマシンでNetBSD 2.0.2でbytebench 4.1を取ると、FINAL SCORE 60.7に
なる。むむ。全体を見比べてみると、ファイルI/O以外は全部NetBSDのほうがぶっちぎり
で速い。ファイルI/Oが遅いのは、このマシンはなぜかNetBSDだとUDMAが無効になって
しまうからだと思われる。
NetBSD 2.0がかなり速いという話は聞いてみたが、こうして比べてみると結構驚き。
▼ でも個人的にPHPってあんまり好きじゃない。
▼ ---
影舞についてちょっと調べる。名前だけは聞いているけれど使ったことはないので。
そして昔作ったシステムとだいたい同じ(でもやっぱり洗練されている)だと分かった。
# ちなみにそのシステムとはPICKLES用バグトラックシステムで、palsuetという
# 名前だった。
# あれ、palsuetのソースはどこにやったんだろう。あ、見つかった。
# あの当時は、UNIX上のnetscapeでまともに日本語が扱えなかったので、メール
# ベースでやるしかなかったんだよな。
▼ ---
Mailmanについても調べてみたが、これは自分で運用してみたほうが速そうだな。
ノートPCのNetBSDにて、定例のcvs updateとbuild。
今回はX11も入れ替えようと思う。
buildに3h25mかかった。
普段はX抜きでbuildして、だいたい2hだから、Xだけで1.5hかかっていることに
なるな。まあ、そんなものか。ちなみにノートPCはPentium-M 1GHz。
▼ 11:23AM up 314 days, 59 mins, 2 users, load averages: 0.10, 0.14, 0.32
▼ こんな感じで、良く頑張りました。
で、OS入れ替えて、設定戻して、kernelを作りなおして、なんとか元の環境に。
▼ FreeBSD 6-CURRENTのuvisor.cを修正し、Tungsten TとCLIE 4.0に対応するようにした。
以前send-prした修正がcommitされていなかったため。この後、同じ修正をNetBSDにも
加えて、NetBSD側で反映されたら改めてsend-prするかcommiterに連絡するかしないと
いけない。