告知など
カクヨムにて連載中。
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2005-04-20 [Wed] 飲み会
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昨日の頭痛が直らず、午前中は寝込む。午後から出社。低調ながらも仕事する。
▼ 夜から会社の新人歓迎会。
▼ うちの会社は(少なくとも僕の周囲は)それほど飲み会をするほうではない、と思う。
飲み会というのは不思議なもので、それ自体嫌いではないのだが、行ったら行ったで、
自分はここに居てもいいのかしらという気分になる。
きっとみんなが楽しんでいるのなら、それを眺めているのが一番楽しいのだろう。
不用意に口を開くと、どうにも後から反省とかそういう気持ちばかりが押し寄せて
くる。
▼ 帰宅して、ようやく息をつく。
もし「自分がここにいることを完全に受け入れてくれる相手」と一緒に暮らしていたら
きっと幸せで安心な気持ちになるのだろうなと、ぼんやりと考えた。
でもそんな相手は存在しない。
今、いない、のではなく、未来永劫いないのだろう。
人の心なんて変わるもので、「変わらずに受け入れてくれる」なんてことを期待したり
するのは、慢心でしかない。
▼ それに、心変りで傷つくくらいなら、一人でいたほうがいいじゃないか。
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