告知など
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2004-05-16 [Sun] 岡崎律子を偲びつつ
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部屋の中が訳のわからないことになっていたので、少し片付けた。
▼ ところで、昨日購入したUlead Video Studio 6なのだが、入門用のビデオがオマケに
付いて来ている。
▼ ビデオである。
▼ 「DVD編集をしましょう!」的なソフトなはずなのに、VHSのビデオがついているので
ある。いや、確かに編集したものを最終的にVHSにトラックダウンしてもいいのだけれ
ど、今の時期でビデオ編集しようとする人間なんて普通DVDに落すだろう。
なんだか不思議。
「メロディック・ハードキュア」と「life is lovely.」を聞く。岡崎律子が亡くなった
ことに本人も予想外にショックを受けている。横浜でのイベントに行った時、結局握手
券を持ちつつも「恥ずかしいから」という理由で握手はしなかったのだが、もしかした
らとてももったいないことをしたのだなあ。
▼ Amazon.comのCD TopSellesに岡崎律子関係のCDが多数ランクインしているのが、とても
泣ける。
▼ 岡崎律子と言えば。僕は2001年7月23日の日記にて、「For フルーツバスケット」の
以下の歌詞を引用している。
▼ 生まれ変わることはできないよ
だけど 変わってはゆけるから
▼ これについて、以下のコメントを述べている。
▼ 歳をとると、もはや自分は変わっていくことも出来ないのではないかと思い、
それならいっそ生まれ変わりたいという気持ちが強くなるの。
▼ でも生まれ変わることはできないの。
▼ でも変わることもできなさそうなの。
▼ だからどこにも行き場所がないの。
▼ そして今を認めて受け入れるしかないの。
▼ それがたとえ独りであってもね。
▼ あれから3年がたとうとしている。僕は変わったのか変わっていないのか。少なくとも
僕は自分の今を受け入れている。その点において、とても心は穏やかだ。