告知など
- 「勇者彼女がトイレから出てきません。」
- 彼女がうちのアパートに来たかと思ったらトイレに入って出てこなくて、 何をしているかというと、異世界で勇者をしている話。
- 「ダウン症があるとかないとかどうでもいい、誇りがあればいい。」
- そろそろ子育てエッセイなどというものを書いてみようかと思った次第。
- 「小説生成システム開発計画 - プロジェクトNUE」
- 計算機に小説、いや、使い物になる文章を作らせてみようという試みを、 勉強しながらやってます。
2001-07-07 [Sat] はじめに
▼ 21世紀、最初の七夕。
▼ つまり21世紀はじめて、彦星と織姫がセックスする日ということだな。
▼ 一年に一度というくらいだから、かなり溜っているんだろうな、奴等。
▼ この時に出来た子供が、後に汎用人型決戦兵器に乗ったりするのかいや
一年ずれているか。
▼ などということを考えつつ。
▼ サイトのことはさておき、日記をつけるように心掛けることにした。
どちらかというと、読ませることを意識した日記ね。
▼ でも、どうも日記を書くという行為は長続きしない傾向があるので、何か良い
方法はないだろうか。道具にも問題があると思うんだな。
▼ 例えば、日付けの名前のファイルを勝手に作って、テキストの先頭に日付と、
どこかからgetした今日の天気とかを挿入して、make installとか実行すると
HTML化してuploadするような、そんな環境があれば良いと思うんだよ。編集す
る環境はこれだけあればいいかな。
▼ ・ Emacsのdaily-note-mode。M-x daily-noteと入力するだけで、今日の日記
入力状態になる。
・ 同様の機能を持った、Palmの日記アプリ
・ 同様の機能を持った、Psionの日記アプリ
・ さらに、PDAで書いた内容と母艦とをSyncする方法があれば、ばっちり。
▼ という感じで、自分の心根の前にコンピュータシステムの改善を試みる体質は
なんとかしなさい。それで何度も失敗しているでしょうが > 俺
▼ えー、カレカノ11巻を買いました。この作者のブラックさってのは、内側から
でてくるタイプの黒さなので、優等生の葛藤っぽくて好き嫌い分かれそうだけ
ど、私は好きです。だからもっとブラック有馬には暴れて欲しいのだけど。
▼ ちょびっツの2巻も買おうと思ったのですが、初回限定のストラップ付きしか
売っていなかったのでやめた。ストラップいらないし。
▼ いやね、「限定」とかの魅惑は理解できるんですよ。お宝の魅力に負けそうに
なる俺がいることは認めましょう。でもそういうお宝物って、所持してしまう
となかなか手放せないじゃないですか。ましてや捨てるなんて。それってなん
か、行動の制約を受けているみたいで不自由を感じて恐いのです。その恐怖を
考えたら、お宝は買わないにこしたことはない。
▼ 失うことに躊躇し、心の自由を奪われるくらいなら、
最初から手に入れないほうが良いじゃないか
▼ こんな自分って寂しいですか?